アメリカとオーストラリアのBBQについて【アドバイス】 | 日本最大級のバーベキュー場プラットフォーム Bavi

アメリカやオーストラリアの
本格的なBBQ文化は、興味深いものです。

普段私たちが自然に行っているBBQとは
一味違う文化やスタイルが根付いているんですよ。

ここでは本場、アメリカや、オーストラリアの
BBQの特徴をご紹介します。

 

アメリカ編

300年以上前からBBQ文化が存在していたという
長く古い歴史を持っています。

アメリカの家は、ほとんどの家に広い庭があることが特徴で、
自宅の庭を使用してBBQを楽しむという家庭が多いそうです。

主催者が友人や知り合いを自宅に招いて行われるということが
一般的なスタイルです。

また、公園や屋外施設にも
BBQに必要な道具が整っていますので
出向いて楽しむこともできます。

アメリカではBBQに招待された人が、
一品何かを持って行くというのが王道のスタイルです。

自分の好きな一品を持って行ってもよいですし、
BBQで重宝しそうなものを持って行くというのも良いです。

また、グリルは蓋つきの
大きなグリルを持っている家庭が多いです。

一家に一台は持っているという家庭が多く
BBQはアメリカの人にとってそれだけ身近に根付いている
文化であると言えます。

オーストラリア編

アメリカと同じく
家庭でBBQをするのは日常茶飯事で、
一家に一台グリルがあるという程BBQ文化が根付いています。

オーストラリアの人は、BBQのことをバービー(Barbie)と呼んでいて、とっても身近な存在です。

自宅だけでなく公園でBBQをするというのも主流のようです。
公園には無料で使えるBBQのグリルがあり、
大人数でBBQを楽しみたいという人は公園を利用する場合もあります。

また、BBQの仕込みから後片付けは、
男の人が積極的に行うという文化が根付いています。

普段は料理はしないという方でも、
器材や、好みの味付けなど
自分なりのこだわりがあるという男の人も多いです。

また、有名な具材にソーセージがあります。
オーストラリアのBBQでよく作られるソーセージシズルという料理があります。

グリルで焼いた玉ねぎとソーセージを食パンの上にのせて食べるというものです。
オーストラリアでは定番で大人気の料理です。

とても簡単に作ることができ、様々なソーセージを使うことによって
味に変化をつけることができるのでおすすめしたい一品です。

文化の違いを知ろう！

日本とは違うBBQ形式を感じられることができたと思います。
本場のBBQの特徴を知って普段の私たちの行うBBQでも
外国スタイルを取り入れてみてはいかがでしょうか？？