BBQに持って行くドリンクの量は？【アイテム】 | 日本最大級のバーベキュー場プラットフォーム Bavi

BBQに持って行く食材とドリンクは
どのくらい持って行けば良いのか悩むことってありますよね。

多く持っていきすぎると余ってしまいますし、
適切な量が知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、ドリンクの量に関して
どれくらいの量を持って行くのが適切であるのか、
そしてその種類について、ご紹介したいと思います。

水・氷の量

水は飲み物だけでなく、料理の調理にも使うことができます。
また、何かが汚れてしまった場合に
水を使って洗うこともできますので多くの用途に使うことができます。

また、氷は飲み物を冷やすという用途だけでなく
食材の保冷をしたり、肌を冷やす、けがをした場合の処置や、
熱中症対策にも使用できます。

そのためこの二つに関しては
多めに持って行くようにしましょう。

お茶・ソフトドリンクの量

大人四人ほどの場合、お茶やソフトドリンクは、
2リットルペットボトルは2~3本ほど揃えましょう。

あまり持って行くと持ち帰るのが大変になりますので、
足りなそうという方は追加で500mlを持って行くのもありです。

未開封であればBBQが終わった後に
参加者で分け合い持ち帰ることができるのでおすすめです。

お酒の量

お酒は飲む人と飲まない人がいますから、
飲む人数を把握することから始めましょう。

例えば大人4人で行く場合、ビール、カクテル、
その他お好みのお酒を500ml缶×2本分×参加人数分が最適だと思われます。

多く飲みたいという方には、個人で別にお酒を持ってきてもらうと良いでしょう。

子ども用ドリンクの適量

子供がいる場合は、上の項目でご紹介した量に加えて、
子供一人に対し500ml×2本を目安に買えば良いと思います。

500mlの場合だと飲み切れなかった時に持ち帰る際でも
子供が十分に持てる大きさですし、
荷物も多くなりにくいのでおすすめです。

季節によって持っていく量を考える

夏は熱中症に特に気を付けたいので多めに持っていくと良いでしょう。

特に炎天下では、塩分の多い飲み物などを持って行き
十分に熱中症対策をすることを心がけましょう。

氷などは溶け易いのでウォータークーラーなどを
欠かさずに持っていくと良いです。

冬は、即席で作ることができる粉末のスープなどは、
寒い時に手軽に飲むことができるのでおすすめです。

適切なドリンクの量を知ろう

ドリンクの量は水氷をベースに人数分のソフトドリンクやお酒を揃えると良いでしょう

夏は特に熱中症に注意をすべきですので
多めに持っていくことを考えると良いでしょう。

BBQに適切なドリンクの量を知って、
楽しいBBQができれば幸いです。