BBQのお肉以外の適切な量とは?【グルメ】 | 日本最大級のバーベキュー場プラットフォーム Bavi

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  • 最終更新日最終更新日: 2021.05.27
  • コラムカテゴリー グルメ

BBQのお肉以外の適切な量とは?

BBQに欠かせない食材はお肉ですが、
お肉以外の食材は、どのくらい用意しておけばいいのか
分からないという方もおられると思います。

今日はそんな方に向けた、
BBQのお肉以外の適切な量について
ご紹介していきたいと思います。

野菜の量の目安

BBQでお肉の次に大事な食材と言っても過言ではない食材が、野菜です。

野菜の量の目安は、1人100g~150gが目安になっています。
野菜100gの目安としては、
玉ねぎの半玉分、キャベツの外葉1,5枚~2枚程度で大体100gになっています。

いつも買いすぎてしまうという方は、
1つの購入基準の目安にしてみて下さい。

食材の種類と目安量について

お肉以外にどんな食材を準備したらいいか分からないという方に向けて、
食材の種類と大人1人あたりの量を記載しました。

・野菜(玉ねぎ、人参、キャベツ、ピーマン、トマト、ズッキーニ、トウモロコシなど)
 →1人あたり100gが目安

・海鮮(えび、カニ、タコ、イカ、ホタテなどの貝類、魚など)
 →1人あたり50gが目安

・炭水化物(おにぎり、焼きそば、焼きうどんなど)
 →おにぎり1人1つ、焼きそばの麺を半玉程度

・きのこ類(しいたけ、エリンギ、えのき、しめじなど)
 →しいたけは1人1つ、エリンギは1人1本、えのきやしめじは1/5袋程度

・デザート(焼きマシュマロ、焼きいも、リンゴなど)
 →焼きマシュマロは3~5個、焼きいもは1/3本、リンゴは1/4個

※料理内容や、野菜の大きさによって目安量からの変動があります。
購入時に参加メンバーと相談しながら決めて下さい。

変わり種食材

ここでは、変わり種食材を2つ紹介します。

カマンベールチーズを使った、チーズフォンデュ

チーズフォンデュは、本来、チーズと片栗粉と牛乳の3つの材料が必要です。

特に、牛乳は余らせても持ち帰りにくく、
チーズフォンデュだけのために購入するのはちょっと…という方もおられるのではないでしょうか。

そんな時におすすめなのが、カマンベールを使ったチーズフォンデュです。

【作り方】

①カマンベールチーズの上側の皮の部分(天井部分)を切る。
②お皿型にしたアルミホイルにカマンベールチーズをのせて加熱する。
③チーズが溶けたら具材をチーズに付ける

材料や調理時間もかからず簡単なので、
ぜひ試してみてください。

フランスパンのガーリックトースト

BBQの炭水化物は、
お米や麺ばかりだという方にもおすすめなのが、フランスパンです。

【作り方】

①ニンニク、オリーブオイル、バターを混ぜる
②混ぜた材料をフランスパンにたっぷり塗って焼くだけ

フランスパンは、ガーリックトースト以外にも
アヒージョなどにも使用出来るので、
ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

最後に

お肉の量以外の購入目安量をご紹介しましたが、
いかがだったでしょうか。

ぜひ、購入の際の参考にして、楽しいBBQをお楽しみください。

Bavi編集部

チームBaviはバーベキューのプロ集団。10年以上続く出張BBQサービスの経験を活かして、信頼できる情報をお届けします! 出張BBQのご用命はコチラ▶▶▶【Bavi(手軽にBBQ.com)】https://www.gpc-bbq.com/

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