最終更新日: 2021.06.14
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【画期的】バーベキューで出るスープの飲み残し等の処理方法!

こんにちは!キョウヘイです。
皆さんは、
スープの飲み残しなどの処理はどうしていますか?
- フィールドに捨てる
- 炊事場で流す
- トイレに流す
バーベキュー初心者や不慣れな人だと、
こういった方法で処理するのではないでしょうか?
しかし、これは間違っているんです。
「フィールドに捨てる」の場合、
残り汁には油分や塩分・炭水化物が混じった水分のため、安易にフィールドに捨てると草木や地面に悪い影響を与えてしまいます。
また、飲み残しが野生動物の餌になる場合があるんです
「ここに来れば餌がある」と思って、野生動物たちが居着いてしまう可能性も。
「炊事場に流す」「トイレに流す」の場合、
その場所の排水管の劣化に繋がります。
また油分が排水管で固まり、詰まってしまう恐れがあるためオススメできません。

アウトドアに慣れてきた人なら
- 残り汁が出ないように調理する
- 残り汁で別の料理を作ってしまう
という事も可能かもしれませんね。
他にも
- 汁物は意地でも飲み干す!
- 紙などに吸水させて捨てる
という方法もありますが、
塩分や油分の多い汁物を飲み干すのは体によくありません。
紙に吸水させて捨てるのも、エコの観点から見るとよくはありません。
そこで今回は「高吸水性樹脂CP-1」という商品を紹介します。
お子さんのいる家庭だったら、簡単に想像がつくかと思いますが、おむつってすごく吸水しますよね?
その素材だけを購入する事が出来るんです♪
その素材を色んな場面で、好きな量、使う事が出来るという事です!
この商品があると、バーベキューなどのアウトドアライフで出る飲み残しなどの処理が、とても簡単になるんです!
今回の記事では
・高吸水性樹脂CP-1とはどういった素材なのか?
・高吸水性樹脂CP-1をバーベキューなどで使うメリット
・実際に使ってみた感想
を紹介します。
あなたのバーベキュー・アウトドアライフの、
お役に立てれば嬉しいです♪
目 次
高吸水性樹脂CP-1とは

「高吸水性樹脂CP-1」と聞くと固いイメージがありますが、おむつや簡易トイレに使用されている吸水性の高い素材で「吸水性ポリマー」と言えば、馴染みがあるのではないでしょうか。
おむつや女性用品・簡易トイレの吸水部に使われている素材のことです。
※写真左は、100均一の小瓶に移し替えたものです。この状態でアウトドアギアと一緒に入れています♪
粉末自体は、人体には全く無害な成分(アクリル酸重合物ナトリウム塩)で構成されており、
自重の300~500倍の水分を素早く吸収し膨らむ性質があります。
バーベキューやアウトドアシーンで使うメリット

「高吸水性樹脂CP-1」をバーベキューやアウトドアシーンで使うメリットですが、
- 吸水後は燃えるゴミとして処理できる
- 非常時にも便利に活用できる
- コスパが良い!
の3つがあります。
吸水後は燃えるゴミとして処理できる
スープの飲み残しなどもこの「高吸水性樹脂CP-1」を使い固める事で、
持ち帰りやすくできます。持ち帰って自宅のゴミ箱に捨てるだけでOK!
私の場合、自宅でも使用しています。
排水管に塩分や油分の多い汁物を流して、
排水管が劣化したり異臭を放つより
『高吸水性樹脂CP-1を使って燃えるゴミとして処理する方が良いのでは?』と思ったからです。
※排水管に塩分や油分を含む水分を流すことは、
排水管自体の劣化が進み、詰まりからの異臭が発生します。
非常時にも便利!
前述していますが、「高吸水性樹脂CP-1」はおむつなどにも使用されている素材です。
尿などを固める事も可能なため、非常時あると、とても便利です。
バーベキューやアウトドアの場面で、
近くにトイレが無い場合も自然を汚す事なく処理する事が可能です。
ただし注意点があります。
「高吸水性樹脂CP-1」には脱臭効果がありません。
密閉できる物や、防臭袋なども一緒に備蓄しておくとよいでしょう。
コスパが良い!
この商品は、Amazonで1.5キロの容量で2,480円で販売していました。
使用量も微量で済むので、とてもコスパは良いんです。
※小さじ1杯(5g)で300ccの水分を固められます。
1回のアウトドアイベントで30g程度の使用と考えても、
1.5キロで50回分、使う事ができます!
この後、実際に水やスープの飲み残しなどに使ってみたレビューを書いていますが、
本当にちょっとの量で固める事が可能なんです!
バーベキューやアウトドアシーンでの飲み残しの処理が気になっている方は、
買って損はありません!
実際に使ってみる【水の場合】

ここから、実際に使ってみた写真と感想を書いていきます。
シェラカップに水を入れ、これに「高吸水性樹脂CP-1」を小さじ1杯入れました。
シェラカップを軽く揺すると、どんどん固まってくるのが分かります。
…これはすごい!そして、面白い!!
お子様のいる家庭だったら、この固める作業を子どもにやってもらうのはおすすめです。
きっとお子さんも楽しみつつ、親のお手伝いにもなるので一石二鳥です♪
※誤飲注意

1分も経たずに、この写真のように手で掴める状態まで固まりました。
握ったらボソッと崩れてしまいますが、全く問題のない固さです。
実際に使ってみる【カップ麺の汁の場合】
では、実際にバーベキューやキャンプで発生する
スープに近い、カップ麺の残り汁でやってみます。
カップ麺の汁を固めてみます。食べた後のまだ温かい状態で挑戦!
「高吸水性樹脂CP-1」は油分を固める事は出来ないという注意書きがあるため、
小さじ2杯投入。固まるまで、かき混ぜずに様子を見ます。

おおおぉ!!固まっています!
横にしても微動だにしません!これはスゴい!
この「高吸水性樹脂CP-1」を使えば、バーベキューなどのアウトドアシーンで出るスープや飲み物の残りも、安心して固めて処理する事が可能でしょう!
※油の処分に「高吸水性樹脂CP-1」は使用できないので注意が必要です。
説明書にも記載がありますが、油分は固める事は出来ないとされています。
他の物で代用してみる
ここで「高吸水性樹脂CP-1」ではなく、別の物で代用した場合はどうなるのでしょう?
別の物で飲み残しなどを処理しようとした場合、
どの程度の量が必要なのか、などを検証していきます!
新聞紙で代用
新聞紙で、400mlの水を吸水してみます。
自宅で新聞を購読している方は、
調達が楽で気軽に試せますね。

新聞紙の場合、8.5枚も使ってしまう事に。
400mlの真水の場合、「高吸水性樹脂CP-1」を使えば、
小さじ2杯(10g)でしっかりと固まります。
そう考えると、アウトドアシーンでの飲み残し処理のために新聞を使うのは、エコの観点から考えるとあまりよくないですね。
紙おむつで代用
紙おむつの場合、どうでしょうか?
紙おむつにも吸水性ポリマーが含有されているので、
吸水性は十分に期待できます!

Mサイズのおむつを使用します。
新聞紙と同様に、400mlの吸水にチャレンジします。

水分をしっかり吸っています!
綿も一緒に入っており、ポリマーの含有量がはっきりとは分かりませんが、
おむつ1枚あれば、400mlの水分は吸水可能でした。
バーベキューなどのアウトドアシーンで、
飲み残しや汁物の処理がどうしても必要な場合は、
おむつでも代用可能です。
飲み残しなどを簡単に処理できる超オススメアイテム
今回は、バーベキューやアウトドアシーンでの飲み残しや
汁物の残りの処理方法として高吸水性樹脂CP-1をご紹介させていただきました。
「高吸水性樹脂CP-1」を1つ持っておけば、
バーベキューなどのアウトドアシーンでも活用出来ますし、
災害時の備蓄として持っておくと、とても便利です。
是非、一家に1個「高吸水性樹脂CP-1」を持っておいてはいかがでしょうか!?
参考サイト
・三洋化成(2021.6.7)
https://www.sanyo-chemical.co.jp/
アウトドアデビュー2年目のまだまだ初心者。ソロキャンプからファミリーキャンプまでアウトドア大好き男。家でも、キャンプめしやBBQ料理を作るほど。写真も撮れるライターとして活動中。