予算も参考に♪バーベキューのお酒ランキング☆Bavi Twitterアンケートより徹底分析！【アドバイス】 | 日本最大級のバーベキュー場プラットフォーム Bavi

こんにちは！Bavi編集部です。

現在Baviでは公式Twitterを通じて、
バーベキューにまつわる
気になるデータを収集しています！
（読者の皆さんからのリクエストも大歓迎♪）

Bavi公式【日本一探しやすいBBQ場検索】
(@tegaruniBBQ000) Twitter

すでに、TwitterやInstagramではその結果を公表していますが、
今回も、編集部とチームBaviリーダー榊原さんを交えて、結果を徹底分析します！

今回は皆さん大好きなお酒について。

バーベキューで良く選ばれるお酒の種類と
皆さんの予算について、調査いたしました。

ぜひ、参考に♪

バーベキューに合うお酒の種類は？

【調査方法】 Bavi 公式Twitter
【調査期間】2021年8月5日〜8月8日
【統計データ数】 226
【調査地域】 全国
【調査対象】Bavi公式Twitter　フォロワー
【調査者】 ゼネラルパーソンカンパニー(株)

※グラフの都合上「焼酎」は最小値のため表示されていません。
（焼酎-0.9％）

 

▼Bavi公式Instagramより▼

＜結果＞
１、ビール 59.3％
２、サワー、カクテル 29.6%
３、ワイン 3.1%
４、ウイスキー 3.1%
５、ノンアルコール 3.1％
６、焼酎 0.9％
７、日本酒 0.9％

＜感想＞
・やはりビールが圧倒的。ビール商戦に力を入れるべき
・缶酎ハイや缶カクテル系のお酒も外せないアイテム。
・意外だったのはワイン以下が大差なく少数派。

やはり王道のビールは外せないアイテムですね。バーベキューでは、ビールサーバーを入れるとリッチなバーベキュー気分を味わうこともできます。昨今クラフトビールも非常に人気となってきているので、ビールを制し、一味違うバーベキューも楽しみのひとつとなるかもしれません。
ワイン以下は人気がないように思えますが、ビールを飲み続ける人は少なく、二杯目三杯目は味を変えます。その際に、サワー類、ウイスキー（ハイボールが人気）、ワインがあると満足できると思います。
落とし穴として２点
・ビールの量は多くても1人1ℓ程度で十分です。（全盛期の佐川急便さんが一人1,1ℓ程度の計測でした）
・ビールサーバーは、濯ぐのに非常に時間と技術を要するので、ビールサーバーだけでなく缶ビールも用意した方が良い。

以上となります。

（原文まま）
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ビールとサワー・カクテルが9割！

第1位はビール。約6割の方が選びました。
一杯目は「ビール」が定番と言えるデータですね。
バーベキューにはビールが欠かせないと言えるでしょう。

第2位はサワー、カクテル。約3割の方が選びました。
インスタ速報にもある通り、
2杯目以降は味を変える方が多いですよね。

また、ビールを飲めない方でもサワーやカクテルは
度が低いものが多く、
選択しやすいと言えるでしょう。

なお、ノンアルコールのドリンク自体は、
お酒が飲めない体質の方や、ハンドルキーパーの方が選択されているでしょうから、
少数派は納得です。

それを除いて、「飲める」条件の方の中では
ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎はあまり選択されていませんでした。

バーベキューで敬遠される酒とその理由

もちろん、好みの問題もありますが、
圧倒的な違いとして、形状が挙げられると思います。

ビール、サワー、カクテルの共通点。
それは、缶で売られているかどうかです。

＜缶のメリット＞
・コップが不要
・量を選択できる
・飲み残しを抑えられる
・種類が多い

缶である利点は他にもあるかもしれませんが、
主に上記4点が考えられます。

バーベキューという屋外ですと
グラスに注ぎ分けて飲むより、
個別に缶のまま飲めた方が楽ですね。

また、350ml、500mlなど、量の選択も可能です。
もっと少ないものもありますね。
食事とのバランスで調整しやすいと言えます。

調整しやすいということは、飲み残しも減らせます。
残ったものは開けずに持ち帰ったり、配ったり、
管理がしやすいですね。

日本酒やワインは1本開けてしまうと
みんなで飲まなければ、なかなか消費できません。

自宅であれば、余ればすぐ冷蔵庫にしまうことができますが
会場であれば、持ち帰りです。

缶やカップで売られているものもありますが、
種類が少ない。
それに比べれば、
ビールやサワー、カクテルの種類は圧倒的です。

種類が多いからこそ、
安いものから高いものまで、
予算に応じて選択ができるというメリットもあります。

形状の他、焼酎やウイスキーは氷や水や湯、炭酸で割ったり
飲むにあたって、「ひと手間」必要なものが多いことも懸念点だと考えられるでしょう。

備考

また、今回のアンケートの備考を
お伝えしておきます。

1点目は、分類について。
焼酎は0.9％、ウイスキーは3.1％ですが、
チューハイとハイボールはサワー、カクテルにも分類されている可能性があるということです。

2点目は、環境の違いについて。
手ぶらや自宅でのバーベキューと
会場バーベキューではまた環境が違いますので、
どこでバーベキューするかによって結果が
異なる可能性があるということです。

お酒の1人当たりの予算は？

【調査方法】 Bavi 公式Twitter
【調査期間】2021年7月31日〜8月3日
【統計データ数】203
【調査地域】 全国
【調査対象】Bavi公式Twitter　フォロワー
【調査者】 ゼネラルパーソンカンパニー(株)

 

▼Bavi公式Instagramより▼

＜結果＞
１、〜2,000円 47.3％
２、〜1,000円 26.1%
３、〜3,000円 17.2%
４、〜500円 5.4%
５、3,000円以上 3.9％

＜感想＞
・一般的に1,000円〜3,000円設定が大部分を占める。
・〜500円層は未成年やファミリー層、ママと子供たちで楽しむ場合と予測。
・〜3,000円から3,000円以上の層はお酒に非常にこだわりがあるか相当なお酒好きと予測
・押さえる部分は3000円以下のアイテム層やアレンジがあると多くの人が買ってくれると思う。
・一部５％程度はお酒をいっぱい買う層がいるのでそれも準備はしておきたい。

我々の前身手軽にBBQ.comでは統計は取っていませんでしたが、
1000円プラン、1500円プラン、2000円プランをご用意しておりました。その他に飲み放題のプランもありました。1000円プランが80％程度、10％ずつで1500円、2000円プランとなっていました。
飲み放題プランはできるならば要望がとても多かった記憶があります。我々は出張スタイルだったので50名以上を超える場合には対応しておりましたが、50名未満の場合はお断りをしておりました。
バーベキュー施設の場合は、搬出搬入の手間や在庫のリスクも軽減できるため、フリードリンクは単価も上がり、お客様も好むということを考えるとサービスの拡充になると思います。
ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
以上となります。

（原文まま）
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これは、食材代や会場代、道具代が含まれず、
純粋にお酒のみの予算です。

Bavi公式Instagramの速報でお伝えした通り、
96％が3000円未満の予算という結果になりました。

高くても3000円までに抑えたいという方が多いようですね。
これは、食材の予算と同じです。

しかしながら、
予算2000円の層は47.3％と約半数、
予算1000円の層は26.1％と全体の1/4。
グラフからわかる通り
この2つの層が特に分厚く、約7割を占めます。

また、
予算500円の層は5.4％ですので
約3割の方が予算1000円までに抑えているとも考えられますね。

自宅バーベキューの場合は
食材同様、お酒にさほど費用がかからないと考えられます。
（費用を抑えやすいからこそ、
1～2本、ワインや日本酒など、
奮発して良い酒を準備できる可能性もあります）

女子会やママ友会など、女性中心の会となると
消費量が抑えられますので
自ずと予算も低い傾向にあると言えますね。
むしろ、酒ではなくノンアルコールやソフトドリンクである可能性も高いと言えます。

まとめ

いずれにしても、
夏にアウトドアという環境で食事するには、
冷たく、のど越しが良く、飲みやすいものが
選択されていました。

予算は高くても3000円までの層が9割。
予算2000円、1000円の層が約7割という結果になりました。

今後、食材と合わせて、
バーベキュー自体の予算についても
編集部で分析を進めたいと思います。
追って、シェアします！

アンケート結果まとめ記事
まだまだ続きます♪
乞うご期待！！

↓アンケート結果まとめ↓
・バーベキューの定番食材とは？！Bavi Twitterアンケートより徹底分析！

・バーベキュー食材の予算は？お店は？Bavi Twitterアンケートより徹底分析~！

 

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