バーベキュー食材の予算は？お店は？Bavi Twitterアンケートより徹底分析~！【アドバイス】 | 日本最大級のバーベキュー場プラットフォーム Bavi

【調査方法】 Bavi 公式Twitter
【調査期間】 2021年7月23日〜7月26日
【統計データ数】 208
【調査地域】 全国
【調査対象】Bavi公式Twitter　フォロワー
【調査者】 ゼネラルパーソンカンパニー(株)

※このアンケートは「食材」のみの予算を
調べたものですので、
グラフにはドリンク代、会場代、道具代等は含まれません！
（ドリンクについては、またの機会にご紹介しますね。）

▼Bavi公式Instagramより▼

今回は予算についてのお話
会費としていくら徴収すれば良いのか、どのくらい買えばいいのかなどなど
割とシビアになる部分では無いでしょうか。
私どもの統計は主婦層の方が非常に多いので、平均的な指標となっていると思います。
しかし、学生、また男性中心の会などの場合は、
結果が少し異なる可能性もあるのでご注意ください。

＜結果＞
１、〜3000円 38.5％
２、〜2000円 33.2%
３、〜1500円 12.5%
４、〜2500円 8.7%
５、3000円以上 7.2%

＜感想＞
・約8割が2000〜3000円の水準
・前回の調査の肉の種類を揃えると結構な量を確保できそう。
・ドリンクや会場代などもあるため、予算をとりすぎない方が無難
・ドリンクの予算、BBQ一回の予算なども調査が必要

BBQ場にいくパターンでは一回のBBQ予算としては5000円前後かかってくるなと思いました。
家の庭や入場料がない施設で行う場合には5000円以内でも全然開催ができると思います。
食材限定になってしまったので、少し読みづらい部分が出てきました。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

Bavi公式Instagramの速報でお伝えした通り、
92.9％が3000円未満の予算という結果になりました。

ドリンク代や会場代、道具代などが含まれず、
純粋に食材のみなので、高くても3000円までに抑えたいという方が多いようですね。

一方、
2000円以下の方は33.2％
1500円以下の方は12.5％ですので
45.7％の方が2000円以下の予算層にいるということです。

自宅バーベキューの場合は
食材にそれほど費用がかからないことや
女子会やママ友会となると
消費量がさほど多くないということも考えられます。

ソロで楽しむ方は
もっと予算を抑えられるかもしれませんね。予算1500円未満の方が実に10％超・・・
やりくりが上手だな～と思います！

バーベキュー食材はどのエリアで購入する？

【調査方法】 Bavi 公式Twitter
【調査期間】 2021年7月18日〜7月22日
【統計データ数】 143
【調査地域】 全国
【調査対象】Bavi公式Twitter　フォロワー
【調査者】 ゼネラルパーソンカンパニー(株)

▼Bavi公式Instagramより▼
今回はBaviの存在意義を確かめていく調査！
我々のコンセプトは現地や現地付近のお店でバーベキュー材料を買えますよ〜！
買ってください！というイメージです。
しかし、、今回の調査では、、、

＜結果＞
１、自宅近く 51.0％
２、行きの途中 36.4%
３、現地 12.6%

＜感想＞
・現地、現地付近で買う層はとても少ない。残念！
・自宅近くで買う人の心理としては探しているものがある。という安心感
・行きの途中もみんなで買える。品揃えも多いところに集中している。

今回の調査は今後の為にも非常に価値あるものとなりました。
現地で買うことのメリットは荷物が少なく出発できる。保冷や傷みなども少なくできる。また、現地の特産品も安価で買える。
反対に現地で買うデメリットは何が売っているかわからない。品切れ可能性もある。良いものが売っていない。
などなどが挙がってくるかと思います。
我々Baviでは現地や現地付近のお店とメニュー構成や注文システムなどの改善を図り、少しでも現地で買っていただけるようなシステム作りをしていきたいとおもいます。
（原文まま）
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

冒頭にお伝えした通り、
地産地消がBaviの目標なのですが、
数字だけを見ると、現実は程遠い結果に！

しかしながら、このアンケートは
自宅・自宅以外、どちらでバーベキューを行う場合も含まれているので
この結果になっていると考えられます。

ですので、自宅以外（会場利用）に限定して取り直すと
また違った結果がでるでしょう。

自宅の近くが半数、途中が約4割という数字から言えることは、

やはり知らない土地、知らない店で買うより
行き慣れた近くの店で買う方が
便利だと考える人が多いということです。

知らない店で買うデメリットは
インスタ速報にもある通り
何があるかわからない、品切れの可能性、
ほしいものがあるか不透明などの他、
時間のロスも考えられます。

出かけているからこそ、
移動時間、買い物の時間やそこで過ごす時間などが
スケジュールが気になります。

知らない場所で店を探したり、ほしいものがなければ、
さらに他の店へ移動する時間が発生しますね。

しかしながら、少なからず
会場周辺の店で購入されている方もいるようです。
その状況を考えたところ
以下の通り場合分けできるのではないでしょうか？

【近くの店】
・全てを購入する
・基本の食材を購入する
（一部途中、現地の店を利用）

【途中の店】
・知っている店→全てを購入する
・知らない店
→近くの店で基本の食材を購入し、
傷みやすいものなど「必要なものだけ」途中で購入する
(一部、現地の店を利用)

【現地の店】
・知っている店→全てを購入する
・知らない店
→近くの店や途中の店で基本の食材を購入し、
傷みやすいものなど「必要なものだけ」現地で購入する

数字からみて、
なかなか、全てを途中や現地の知らない店で
調達することは難しいかもしれません。

お店の情報を詳しく入手できたり、
その土地ならではの特産品や地元食材が
事前に分かっていれば、
1品でも買っていこう、店に寄っていこうとなるかもしれませんね。

バーベキュー食材の購入店は？

【調査方法】 Bavi 公式Twitter
【調査期間】 2021年6月29日〜7月4日
【統計データ数】 100
【調査地域】 全国
【調査対象】Bavi公式Twitter　フォロワー
【調査者】 ゼネラルパーソンカンパニー(株)

購入エリアについてのアンケートと通じる部分がありますが、
こちらも、自宅・自宅以外、
バーベキューをどこで行うかによって結果が異なると考えられます。

＜結果＞
スーパー58％
肉屋14％
コストコ11％
業務スーパー3％
その他14％

スーパーが約6割という結果です。
「自宅近くのスーパー」で購入するパターンが
一番多いと考えられますね。

肉がメインとだけあって、
肉屋で購入する層が14％。
希少部位や美味しい肉なら…ということでしょうか。

同じ割合で、「その他」の層が14％いることは
少し気になるデータですね。
今後改めて調査する必要があると考えられます。

まとめ

アンケート結果にあるように、
食材の予算は高くても3000円までが実に9割です。
予算を組む時の参考にしてくださいね。

また、食材購入については、
近所のスーパーが一番多いパターンと考えられます。

しかしながら、
途中や現地での買い物も約5割ですので
購入するものや距離、場所、時間などを考慮して
選択されていると考えられます。

今後、自宅以外でバーベキューする場合に限定して
アンケートを取り直す必要があると考えられます。

以上！
編集部より「バーベキューのお買い物事情」でした♪