今流行りのオシャレ♪バーベキューSTYLE【アイテム】 | 日本最大級のバーベキュー場プラットフォーム Bavi

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  • 最終更新日最終更新日: 2021.05.27
  • コラムカテゴリー アイテム

今流行りのオシャレ♪バーベキューSTYLE

みなさんは、BBQといえばどんなメニューが
多いでしょうか?
肉!魚介!といった声が聞こえそうですが…

「キャンジョ(キャンプ女子)」という言葉も聞かれますが、
アウトドアで女子率が上がっているせいか
今は、ちょっとオシャレなメニューにも
注目が集まっています!

いつものBBQに一工夫。
新しいアイテムを取り入れて、
ひと味違ったBBQを楽しんでみませんか?

今回は、オシャレBBQスタイル第1弾!
岩塩プレートスキレットをご紹介します。

岩塩プレート

岩塩プレート

岩塩プレートとは…
削った岩塩を板状にしたものですが、
その性質によって、より美味しく肉を調理することができるんです!
実際にBBQで使用する際には、
岩塩プレートを金網の上にのせ、その上で肉を焼きます。

メリット

指!

遠赤外線効果

炭火からも遠赤外線が出ていることは
皆さんご存知かと思います。

さらにプレートを使用することで
芯まで火を通すことができ、
硬い肉でも外はカリッと、
中は柔らかく調理することができます。
肉の表面を短時間で加熱することができるので
水分をギュッと閉じ込めたまま、調理ができるのですね。

肉以外に魚介や野菜類、串焼きなど
幅広く調理可能。
焦がさずに簡単に料理することができますよ。

ヘルシー調理

また、肉から出る余分な脂を
岩塩プレートが吸収してくれます。
肉の脂が適度に落ち、
ヘルシーになるだけでなく、
煙や焦げ付きを抑えることができますよ。

下味不要

「岩塩」ですから、
焼いている間にじわじわと塩味に。
食材の旨味を活かして、
美味しく味わうことができますよ!

注意点

食材の水分をよく切る

水分が多い食材を焼く場合、特に注意が必要です。
プレートに水分が余分に吸収されてしまうと、
割れる原因となるので
食材を洗った後、水分をよく拭き取りましょう。

調理後の手入れ

プレートの手入れは簡単。
調理後は焦げや汚れを取り除くだけです。

ただし、とても高温になっていますので
粗熱が取れてから、水やお湯で洗ってください。
※くれぐれも、高温の状態で冷たい水をかけてはいけませんよ!(笑)
温度差で、プレートにヒビが入ることがあります。

汚れが落ちにくい時は、スポンジでやさしくこすりましょう。
強く洗うと削れますので、要注意。
しっかり手入れを行えば繰り返し使えて、コスパも◎

BBQでの活用法

・網の上に直接岩塩を置く
・弱火で徐々に温める
・プレート全体に火が通ったら食材を乗せる
・焼き面が汚れたら、裏返して調理OK

※肉なら6枚程度で裏返した方がよさそうです
※水分が少ない食材がおすすめ!
(水分が多いと塩が溶け出して辛くなります)

スキレット

スキレット

続いて、スキレットをご紹介。
最近注目のアウトドアアイテムですよね。

スキレットとは…
これは、見てわかる通り
厚手の、鋳鉄製のフライパンのことです。

アルミ製やステンレス製のフライパンに比べて、蓄熱性が高いため、
グツグツ、じっくり…が得意なアイテムです!
BBQでは金網の上に乗せて、調理します。

メリット

見た目がオシャレ

スキレットは、普段の料理がさらに美味しくなるだけではなく、
スキレットのままテーブルに出してもオシャレに見えるため、人気があります。

BBQでは、そのまま取り分けるので
小ぶりなタイプをおすすめします。

扱いやすいサイズ

鋳鉄製の厚手のフライパンと聞くと重たそうですよね。
ですが、小さめのサイズを選べば、
重さが気になりません。

また、調理中は網の上に置いたままですので
鍋振りすることもありませんよ!

↓参考までに↓

【ニトリ】
スキレット鍋 19cm
・幅29.5cm
・奥行19.7cm
・高さ4.3cm
・重量1.33kg
・749円(税込)
※15cmサイズもあります
※2021/4/27時点

片手で扱うことができる

片手で使うことができるのもスキレットの魅力です。
もちろん、振りませんが・・
移動させることはできますね。

ハンドルが熱くなりますので、
ハンドルカバーも別売りであります。
ない場合は、ミトンなどを使いましょう。

幅広い調理法

また、焼く・炒めるだけではなく、
蒸す・揚げるなど様々な調理方法に使うことができます。
BBQで考えられなかったメニューにも
挑戦できそうです!

注意点

食材の美味しさを引き出すスキレットですが、
スキレットを使う際にはシーズニングが必要になるため、注意が必要です。

シーズニングとは

製品出荷時の錆止めの油やワックスを取り、
油膜を作ることです。
長持ちするために必要な作業です。

スキレットによっては、元々シーズニングが済んでいることもありますが、
済んでいないものに関しては自分で行う必要があります。

シーズニングのやり方

・洗剤で洗う
・水気をふき取る
・空焚きし、もくもくと煙が上がったら止める
・油を含ませたキッチンペーパーで、
内側だけでなく取っ手など、鉄の部分全てを拭きあげる。
※これを4~5回繰り返す

BBQでの活用法

BBQでスキレットを使って調理すると、
さらに美味しくなるメニューが!
一部ご紹介します↓

ステーキ

安いお肉でもOKです。
スキレットで焼くと
美味しく調理することができるんですよ。

BBQでスキレットを使うときのポイントは、
スキレットを十分に熱して、オリーブオイルを薄くひくこと。

お肉の外側に焼き色が付くまで中火で焼き、
その後弱火でじっくりと焼きましょう。
(コンロ上の位置を中央から端に移動)

焼き終わったあとはアルミホイルで包み、
お皿の上で10分放置。
肉汁が中に閉じ込められジューシーなお肉になります!

※熱伝導が良いので、焼きすぎ注意!

ハンバーグ

強火でしっかりとスキレットを温めます。
ハンバーグを入れ、水を加えず両面しっかり焼き、
弱火にして蓋をします。
(コンロ上の位置を中央から端に移動)

まるでお店の様な、
肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグを楽しむことができますよ。

ホットケーキ、フレンチトースト

人気のデザートメニュー★
スキレットで作ったパンケーキ、
カフェで食べたことがあっても
家では作ったことがない方が
多いのではないでしょうか?

実はBBQで簡単に作ることができます。
スキレットだとより見栄え良く仕上がっていますよね♪

まとめ

せっかく自然の中で、美味しい食事を楽しむなら、
1つ新しいアイテム、追加してみませんか?
今まで出会ったことのない味を
発見できるかもしれません。

ワンランクアップしたBBQに挑戦してみてください♪

Bavi編集部

チームBaviはバーベキューのプロ集団。10年以上続く出張BBQサービスの経験を活かして、信頼できる情報をお届けします! 出張BBQのご用命はコチラ▶▶▶【Bavi(手軽にBBQ.com)】https://www.gpc-bbq.com/

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