会社の仲間とバーベキューしよう♪社内行事・打ち上げ・研修にも◎!【アドバイス】 | 日本最大級のバーベキュー場プラットフォーム Bavi

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  • 最終更新日最終更新日: 2021.07.21
  • コラムカテゴリー アドバイス

会社の仲間とバーベキューしよう♪社内行事・打ち上げ・研修にも◎!

バーベキューは家族でやるもの。
バーベキューは友達とやるもの。
そういうイメージが強いでしょうか?

いえ、実は会社や団体でやることも非常に多いのです。
その実態とバーベキューの活用法について
本日はチームBaviリーダー(前身:手軽にBBQ.com)の榊原が
データを基に解説していきたいと思います。

調査★団体バーベキューの規模

コロナ前のデータにはなりますが、
自社の独自アンケートの結果を公表します!

【調査期間】2018年4月〜2019年10月
【統計データ数】4754件
※バーベキュー会場利用かつ、
手軽にBBQ.comサービス利用客対象
※GPCの独自調査による

団体の規模について、
グループ(利用客)分けしてお話します。
また、グラフの詳細は以下の通りです。

グループ(小)

・4~6人 家族、友達層 1121件(23.6%)
・7~10人 複数家族合同やグループ層 1502件(31.6%)

グループ(中)

・11~20人 会社の課、サークル仲良しメンバー 1306件(27.5%)
・21~30人 会社の課や部、サークル全員 358件(7.5%)
・30~50人 会社の部、サークル、クラス 243件(5.1%)

グループ(大)

・51~70人 中規模会社の部、大規模サークル、中規模団体 89件(1.9%)
・71人以上 会社全体、サークル合同、学校全体など 135件(2.8%)

件数で数えるとグループ(小)が一番多く、
グループ(大)が一番少なくなります。
(僕たちの会社は、団体向けサービスを中心に行っていたので、70人以上の利用が一定数ありました。)

グループ(小)で有れば、どこの会場も対応できます。
グループ(中)、グループ(大)になると、
受け入れ先を探すのも困難になってきます。

ちなみに手軽にBBQ.com時代、
一番の大型バーベキューは600人の規模でした!

ビール600ℓ、肉180kg!スタッフ20名!
そんな大きなイベントも、世の中やっていたということです。

実例★どんな社内イベントで利用される?

↓こちらのお客様にご利用いただいておりました↓
・新入社員歓迎会 (某航空会社)
・新人研修打ち上げ (某介護会社)
・キックオフ (某不動産会社)
・定期イベント (某IT会社)
・創立記念(某運送会社)
・報奨イベント(某旅行会社)
・夏の納涼イベント (某病院)
・組合イベント (某建設会社)

などなど、春から秋にかけて、
多くの会社がそれぞれの目的に応じて、
バーベキューイベントを行ってきました。

大前提として、イベントは会社の福利厚生です。
開催するのは、景気の良い会社が中心となる傾向がありました。

昔はメーカーや工場、病院など
福利厚生で数百万、数千万かけて
大規模なイベントを行なっているところも少なくありませんでした。

しかし、今はそこまで大々的にやる会社は
ほとんどなくなってきました。
(コロナの影響もあり)

社員があまり求めてないのかもしれませんね。
だんだん形を変え、3~4時間程度で
予算もそこまでかからないバーベキューが主流となってきました。

研修にも!社内バーベキューのメリットは?

コミュニケーションがとりやすい環境

バーベキューでは、会社では全く話すこともなかった方々と、
話さなければならないシチュエーションになる可能性も
ありますよね。

また、お酒の力を利用して積極的に話すことができるかもしれません。

みなさん、初めからコミュニケーションを取りたくないとは思いません。
きっかけや話すタイミングなどがなく、
お互い喋らないパターンが非常に多いのです。

若い世代の些細なコミュニケーションの積み重ねが
会社の利益を大きく左右するかもしれませんね。

上司との距離が縮まるかも?!指!

会社ではスーツを着て、いつもピリピリしている上司。怖い上司。
意識的に演出している方もそうでない方も、
部下は上司に対して少なからず恐怖感を感じています。
世代が離れれば離れるほどその傾向があります。

そんな上司も普段はピリピリはしていません。
むしろ仕事中だけなのです。
責任や指導が伴うと誰しもきつくなっていきます。

そんな、職場と違ったプライベートな一面を見られるのは、
バーベキューイベントぐらいかもしれませんね。

ニコニコしている上司を見ると、
今までの固定観念も消え、
コミュニケーションが活発化していくことでしょう。

上司の方も若い世代との何気ない会話は、
仕事のアイデアに結びつくかもしれません。
お互い良いことが多いのです。

全体の企画運営能力が身につく

ここからは少し仕事の延長になっていきます。
バーベキューは企画から始まり、
組織づくり、運営、監督、イレギュラー対応など
あらゆることが必要になります。

今までプロジェクト長などをやったことがない方は、失敗もできる良い機会です。

1.企画をしっかり作り、企画メンバーを集める。
2.各組織分けをする。
会場、食材、広報、事務なとなど。
3.企画に基づき準備運営をさせる。
4.手に負えない部分をいかに業者にまかせるか。

特にイベントや旅行は企画、
企画者の質によって大きく左右されます。

しかし、この一連の仕事ができるスタッフは、
会社のプロジェクトでも
大いに活躍できる可能性を秘めています。
(中には遊びだけはうまくやれる方もいますので、要注意。)

リーダー力を身につける練習になる

全体監督はとても大変ですが、
各グループのリーダーは、どの方に任せてもよい部分です。

リーダーとして指揮をとり、段取りや細やかな役割やスケジュールを決めていきます。

こちらもうまく仕切れることで
会社でもその役割をこなすことができるようになります。

リーダーとして資質がない、
または力不足の時にも、メンバーがいかに補えるか。
そのあたりも仕事に活きてきますよ。

まとめ

このように、バーベキューを会社のどのような会で使うことができて、
どんな意味があるのかを理解すると、
躊躇なくイベントをやる理由づけになりますね。

ただの遊びではなく、仕事にも活き、コミュニケーションもとれる。
小規模でも、しっかりと目的意識をもつことで意味のある会になりますね。

僕たちは手軽にBBQ.com時代、
スタッフには、「死ぬ気で遊びを考える」と日々伝えてきました。

遊びも突き詰めれば仕事になるということですね。
バーベキューは意外と奥が深いですよ!
甘んじることなかれ!

Bavi編集部

チームBaviはバーベキューのプロ集団。10年以上続く出張BBQサービスの経験を活かして、信頼できる情報をお届けします! 出張BBQのご用命はコチラ▶▶▶【Bavi(手軽にBBQ.com)】https://www.gpc-bbq.com/

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