- 最終更新日: 2024.05.29
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【専門家監修】アウトドア(BBQ、キャンプ等)での熱中症対策まとめ|症状・応急処置・予防法まで
こんにちは!Bavi編集部です。
今回は、バーベキュー(BBQ)、キャンプなどアウトドアにおける熱中症対策(発生時の対処法・予防法)についてお届けします。
いよいよ待ちに待った夏本番!夏と言えば、アウトドアレジャーのベストシーズン♪家族や仲間と、海水浴や登山、バーベキュー、キャンプなどを楽しみにしている方も多いことでしょう。
しかし、年々気温は上昇しており、夏は長期間に渡って酷暑を記録することが珍しくありません。そこで注意したいのが熱中症です。特にアウトドアシーンでの熱中症対策は欠かせません。
今回のコラムは、環境省や総務省等の公式サイト情報に加え、元体育教師で庭キャンパーのSUGURUさん監修のもと作成しました。主に、熱中症発生時の対処法(応急処置)、熱中症予防の対策をお話しています。また、BBQのプロBaviの視点から、対策のポイントを加えました♪
ぜひ、本コラムで熱中症対策(発生時の対処法・予防法)の基本を身に付けて、安心安全なアウトドアを♪
目 次
熱中症の発生状況(令和5年5月~9月)
総務省消防庁によると、昨年令和5年5月~9月の熱中症による救急搬送者は全国で累計91467人でした。非常に厳しい暑さが長期間にわたって続いたことから、平成20年の調査開始以降、平成30年に次いで2番目に搬送者数が多くなっています。
次のグラフを見ると、住居内で起きた高齢者の軽症の熱中症が最も多かったことが分かります。ただ、中等症~重症が3割を超え、107人もの死者が出ています。発生場所別のグラフに注目すると、公衆(屋外)での搬送者が10000人を超えていることから、バーベキュー、キャンプなどアウトドアでの熱中症対策の重要性を感じます。
なぜ起きる?熱中症の発生要因
環境省は、熱中症を引き起こす3つの要因として「環境」「からだ」「行動」を挙げています。
要因1)環境
気温が高い、湿度が高い、風が弱い、日差しが強い、閉め切った屋内、エアコンの無い部屋、急に暑くなった日、熱波の襲来
要因2)からだ
高齢者や乳幼児、肥満の方、糖尿病や精神疾患といった持病、低栄養状態、下痢やインフルエンザでの脱水状態、二日酔いや寝不足といった体調不良
要因3)行動
激しい筋肉運動や、慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給できない状況
環境省,”熱中症の予防方法と対処方法”,環境省HP,https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php(R6.5.20)
こうした3つの要因が重なり、体温上昇と調整機能のバランスが崩れて身体に熱が溜まることで、熱中症を引き起こします。暑い時期に野外で行うことが多いバーベキュー、キャンプは、年に一度の恒例イベントという場合もあるでしょう。普段暑さに慣れていない人は特に注意が必要です。各自で体調は整えて臨みましょう。
軽度でも見逃すな!熱中症の症状
ここからは、熱中症の症状がどういったものか、軽度から重度までの症状の違いや判断のポイントについて確認します。
環境省「熱中症環境保健マニュアル2022」によると、熱中症を疑う症状には以下のようなものがあります。
熱中症を疑う症状
めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛、不快感、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温など
熱中症の重症度分類
重症度判定に重要な点は「意識がしっかりしているかどうか」です。少しでも意識がおかしい場合には、Ⅱ度(中等症)以上と判断し病院への搬送が必要です。意識がない場合は全てⅢ度(重症)に分類します。必ず誰かが付き添って状態を見守ってください
重症度(救急搬送の必要性)の判断ポイント
・意識がしっかりしているか?
・水を自分で飲めるか?
・症状が改善したか?
【熱中症対策】発生時の対処法〔応急処置〕
では、熱中症が発生してしまった場合にどう対処する必要があるのでしょう。ここからは熱中症を疑う症状が見られた場合のフローをご紹介し、特にアウトドア(バーベキュー、キャンプ等)で使える対処法について考えていきます。
熱中症対処法(応急処置)の基本
1)意識があるかどうか確認する
2-1)意識がある場合の対処法 ※Ⅰ度(軽症)の症状
・すぐに涼しい場所(風通しの良い日陰、クーラーが効いている室内など)へ移す
・衣服を緩め、できるだけ早く身体を冷やす
・水分を自分で飲んでもらう
・必ず誰かがそばに付き添って経過観察
身体を冷やす方法
・濡れタオルを身体にあて、うちわや扇風機で扇ぐ
・氷(氷枕)やアイスパックなどで冷やす
・水道につないだホースで全身に水をかけ続ける(意識障害があるなど重症者)
※市販のジェルタイプのシートは身体を冷やす効果はないため注意【冷やすのに効果的な部位】
・前頚部(首の付け根)の両側脇
・腋窩部(脇の下)
・鼠径部(大腿の付け根の前面、股関節部)
※体表近くに太い静脈がある上記の部位を、保冷剤などをタオルでくるんで広く当てて冷やす(上掲の応急処置フロー参照)
※特に重症者の救命はいかに早く体温を下げるかがカギ!水分補給のポイント
・自力で補給できるかどうか見極める
・できる場合は、冷たい水や経口補水液、スポーツドリンクなどで水分や塩分補給をする
・できない場合は無理に摂取させない
経過観察のポイント
重症化していないか常に見守ること。
【重症度(救急搬送の必要性)の判断ポイント】※前出
・意識がしっかりしているか?
・水を自分で飲めるか?
・症状が改善したか?※意識がおかしい、自分で水分・塩分を摂れない、応急処置を施しても症状の改善が見られないときは、Ⅱ度(中等症)と判断しすぐに病院へ搬送する
2-2)意識がおかしい、もしくは全くない場合の対処法 ※Ⅱ度(中等症)、Ⅲ度(重症)の症状
・すぐに救急車を呼ぶ!
・衣服を緩め、できるだけ早く身体を冷やす
※Ⅱ度(中等症)とⅢ度(重症)の見極めは救急隊員や医療者が行う
※身体を冷やす方法については前出の通り
救急搬送のポイント
熱中症の疑いのある人を医療機関に搬送する際は、倒れた場に居合わせた最も状況の分かる人が医療機関まで付き添い、発症までの経過や症状を伝える
水分補給のポイント
・呼びかけに対する反応がおかしい、答えがない(意識障害がある)ような場合は水分補給をさせない
※誤って水分が気道に流れる可能性があるため
・吐き気や嘔吐がある場合はすでに胃腸の動きが鈍っているため水分補給をさせない
※自力で水分摂取ができない時は、塩分を含め点滴で補う必要があるため、緊急で医療機関へ搬送することを最優先する
バーベキュー、キャンプなどアウトドアでできる熱中症対処法(応急処置)
・近くに建物がない場合は、テントやタープ、パラソル、木陰など日陰に移動させる
・車が近くにある場合は、冷房をつけた車内へ移動させる
・身体を冷やすのに、クーラーボックスの保冷剤や凍らせたペットボトルを活用したり、自動販売機やコンビニが近くにある場合は冷やした水のペットボトル、ビニール袋入りのかち割氷、氷のうなどを手に入れる
【熱中症対策】知っておきたい熱中症対策ワード〔予防編〕
熱中症対策をする上で知っておくと役立つ用語を3つ挙げてみました。ニュースなどで目にする機会もあると思いますので、ぜひ覚えておいてくださいね!
暑さ指数(WBGT)とは
暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)は、熱中症の危険度を判断する数値です。湿度、日射・輻射熱(ふくしゃねつ)など周辺の熱環境、気温、の3つを取り入れた温度の指標で、特に労働や運動時の熱中症予防に用いられています。
※輻射熱…日射しを浴びた時に受ける熱や、地面、建物、人体などから出ている熱で、温度が高い物からは多く出る性質をもつ
日常生活に関する指針
環境省によると、暑さ指数(WBGT)が28を超えると熱中症患者の発生率が急増するという統計がでています。暑さ指数は地点によって異なってくるため、アウトドアに持参できるWBGT測定器を活用し数値を確認すると安心です。
熱中症警戒アラート(熱中症警戒情報)とは
府県予報区等内において、いずれかの暑さ指数情報提供地点で、翌日・当日の日最高暑さ指数(WBGT)が33(予測値)に達する場合に発表されます。気温が著しく高くなり熱中症による被害が生じる恐れがあります。
熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)とは
都道府県内において、全ての暑さ指数情報提供地点で、翌日の日最高暑さ指数(WBGT)が35(予測値)に達する場合等に発表されます。広域的に過去に例のない危険な暑さとなり人の健康に係る重大な被害が生じる恐れがあります。
アウトドア(BBQ、キャンプなど)における熱中症対策ポイント〔予防編〕
ここでは、環境省「熱中症環境保健マニュアル2022」、日本キャンプ協会HPを参考に、Baviの視点も交えて、バーベキュー、キャンプなど特にアウトドア活動においての熱中症対策のポイントをご紹介します。前日までにしておきたい対策と、当日の対策に分けていますので、ぜひ参考に!
アウトドア(BBQ、キャンプなど)前日までの熱中症対策
1)事前に天気予報で暑さ指数を確認する
・熱中症警戒アラート(熱中症警戒情報)や熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)が予測されていないか?
※前出の通り
2)日時や場所を検討する
・なるべく暑い日や時間を避けた開催日程を検討する
・なるべく涼しい会場を選ぶ
熱中症が予測される天候の場合
・熱中症警戒アラート発表時など危険な暑さが予想される場合には、残念ですが屋外でのバーベキューなどは中止する
・空調設備のある屋内バーベキュー場を利用する
・夏のアウトドアには、山、高原などといった夏でも比較的快適に過ごせる避暑地の会場を選ぶ
3)体調を整える
・3~5日ほど前から汗をかく程度の活動をし暑さに慣れておく
・前日は深酒などせず十分な睡眠を取る
暑さに身体を慣らす方法
・無理のない範囲で暑い環境でのウォーキング等の軽い運動や作業を行う(バーベキュー、キャンプのテント、コンロなど必需品のお手入れを屋外でしてみても♪)
・汗をかきやすくし体温上昇を防ぐ練習をする
・熱中症の発症には当日の体調が影響するため、前日は飲み過ぎや寝不足にならないように注意する
アウトドア(BBQ、キャンプなど)当日の熱中症対策
1)体調を常に確認する
・当日(参加前)の体調によって、参加中止を判断する
・アウトドア時の体調不良時は、すぐに他の人に声をかける
当日(活動前)の対応方法
・発熱や下痢、二日酔い等での脱水状態、欠食、睡眠不足といった体調不良時は参加しない
・他の参加者に合わせて無理をしないこと当日(活動中)の対応方法
・体調不良時にはすぐに他の人に声をかける
※単独での行動は控え、なるべくグループ単位で行動する
※ソロキャンプなどの場合は、緊急連絡先として家族やかかりつけ医の電話番号を携帯しましょう
※アルコールの飲み過ぎには注意!
2)暑さに注意する
・衣服や持ち物で暑さ対策を行う
・こまめに十分な水分・塩分補給をする
・日陰を確保する
・テントやタープの設営場所に気を付ける
・通気性の良いテントを選ぶ
・暑い日の加熱調理に注意する
衣類、持ち物を用いた暑さ対策
・襟元の締め付けが少なくゆったりとした通気性のよい服装に
・吸汗、速乾素材の活用
・炎天下では輻射熱を吸収する黒色系の素材を避ける
・帽子や日傘を使う(帽子は時々外して汗を蒸発させる)
・首を冷やす(ネッククーラーや濡らしたタオル、ひんやりタオル)
・充電式扇風機、保冷剤(多め)を持参する※熱中症対策とともにハチ対策にもなるため、黒色系は避け、日光を反射するできるだけ白っぽく明るい服装を心掛けましょう!
水分、塩分補給方法
・喉が渇く前、暑い場所に行く前からの水分補給が重要!(バーベキュー、キャンプ開始前から翌日にかけて補給を)
・アルコールでの水分補給はNG!(アルコールは利尿作用を高めて水分の排出量を増やすため、脱水が進みやすい)
・水分だけでなく、塩分補給も忘れずに(同時補給できるスポーツドリンクがおすすめ!)
・30分に1回程度、1日当たり最低1.2ℓ(日常生活における目安)は水分補給すること
・暑くて湿度が高い日や風が弱い日は、汗が蒸発しにくく汗の量が増えるため、特に水分・塩分補給を徹底する※バーベキュー、キャンプでは、クーラーボックスにアルコール以外の飲み物(ノンカフェインの水や麦茶、スポーツドリンクなど)を多めに入れて行くこと
※飲み物が足りなくなった時のために、近くのコンビニや自動販売機の場所をチェックしておきましょう日陰を確保する方法
・日よけできる東屋や管理棟、木陰の有無なども予めチェックする
・バーベキュー、キャンプの最中は時々木陰やテント、タープ内に入る
・なるべく大きめのタープを選び、設営する際の高さ、向き、張り方を工夫して日陰を大きく作るテントやタープのポイント
・なるべく水辺の近くや木陰のそばなど、少しでも涼しい場所に設営する
・できるだけ風通しの良い場所に設営する
・サイトが選べるキャンプ場では、森林サイトのような直射日光が避けられるサイトを選ぶ
・通気性の良いテントを選ぶ※例)ドーム型テント(KOVEA ゴーストシェルターなど)は、全方向から風が通り抜け真夏でも快適に過ごしやすい。トンネル型テント(NORDISK レイサ6など)は、風の通りがあまり良くないため真夏向きではない
▼詳しくはこちら▼
暑い日の加熱調理のポイント
・コンロなどの熱源と食事スペースはなるべく離す
・グループならば、調理する人をこまめに交代し、水分補給をしながら行う※非効率であっても、真夏は卓上コンロや焚火テーブルなどで「近くで焼きながら食べる」のは避けましょう
熱中症発生事例
最後に。よりリアルに感じていただけるよう、熱中症発生事例をピックアップしました。真夏を迎える前ですがすでに今年も発生しています。皆さんはそうならないよう、反面教師として参考にしていただきたいと思います。
アウトドアにおける救急搬送事例
事例1)2024年5月3日、三重県亀山市ではバーベキューをしていた70代の男性が体調不良を訴え、救急搬送された。
参考:CBC Web
事例2)2024年5月3日~5日、三重県の津市、鈴鹿市、紀北町など6つの市と町では、熱中症や熱中症とみられる症状で30代から90代の男女9人が病院に搬送された。このうち7人が、テニスの試合観戦中やバーベキュー中など、屋外で体調が悪くなったという。
参考:TBS NEWS DIG
庭キャンパーSUGURUさん体験談
BaviアンバサダーSUGURUさんは元体育教師かつ、ライフセーバーです。その経験に基づき、実際に遭遇した熱中症発生事例をお聞きしました。
事例1)真夏の夕方頃、屋外で部活動をしていた生徒5人が体調不良を訴え保健室に運ばれる。5人とも顔は赤く激しい息切れが見られたため、熱中症を疑い応急処置を行う。しかし、うち2人は回復傾向が見られず呼びかけに対する反応も薄かったため、救急車を要請し、病院にて処置を行った。
事例2)真夏の屋内で部活動中、生徒が突然嘔吐する。顔面蒼白でじっとりとした汗をかいていたため、熱中症の応急処置をした後に救急車を要請した。
事例3)海水浴場にグループで遊びに来ていた成人男性が、意識はあるがぐったりとした様子で友人とともに監視塔に来る。顔は赤く、汗はあまりかいておらず体は熱を帯びていた。友人に確認したところ、飲酒していて酒類以外の水分はとっていなかった。熱中症の処置をしてしばらく様子をみると、10分後くらいにはほぼ回復した。念のため病院に行くようすすめた。
補足)ちなみにですが、これまで経験した熱中症の傷病者の特徴で言うと、10代後半から20代の成人男性が多いように思います。あくまでも自分の感覚ですが、若い男性の方が無理をしすぎたり(調子にのって)、飲酒する人が多いことが原因なのかなと思います。
海水浴場で熱中症になったり、そのほか体調不良になる大人はほぼ100%飲酒してます。ただくり返しになりますが、これはあくまで経験上の話であり客観的なものではありません。ご参考までに。
アウトドア(BBQ、キャンプなど)における熱中症対策まとめ
今回は、バーベキュー、キャンプなどアウトドアにおける熱中症対策(発生時の対処法・予防法)についてお届けしました。いかがでしたか?
熱中症の発生には当日の体調が影響することが分かりましたね。二日酔いや寝不足など各自で気を付けられることは徹底し、体調を整えてイベントに臨みましょう。また、水分・塩分はバーベキュー、キャンプの開始前から翌日まで、こまめに補給を!
そして、夏のアウトドアでは、会場と設営場所の選定が重要なポイントです。避暑地の水辺や木陰のそばなど、少しでも涼しい場所で行うことが熱中症リスクの軽減につながります。
楽しみにしていたイベントであっても、危険な暑さの日や熱中症警戒アラート発令時などは開催を中止、延期する判断も大切です。屋内バーベキュー場など他のアイデアを考えてみましょう。
最後に、熱中症発生時には、意識の有無で救急搬送の判断を行うことを忘れずに!
ぜひ熱中症対策(発生時の対処法・予防法)を徹底し、安全安心に夏のアウトドアをお楽しみくださいね♪
▼夏のバーベキュー、食中毒にもご用心!食中毒対策コラムはこちら▼
参考資料
・総務省消防庁HP
令和5年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況
・環境省HP
熱中症予防情報サイト
暑さ指数について
熱中症特別警戒情報・熱中症警戒情報
熱中症の予防方法と対処方法
熱中症環境保健マニュアル
どんな症状があるのか
熱中症を疑ったときには何をするべきか
日常生活での注意事項
夏季のイベントにおける保健指導
・CBC Web
・TBS NEWS DIG
Baviアンバサダー紹介
庭キャンパーSUGURU
自宅の庭、ガレージ、時々キャンプ場…という新たなるキャンプスタイルを確立すべく活動中。元体育教師兼ライフセーバー。SNSでは家族との心温まるやりとりとアウトドアレベルの高さ、センスの良さに数々の称賛コメントが。Baviアンバサダーとして、バーベキューで使えるアイテム、小技紹介等、惜しみなくその経験を発揮してもらおう。彼の今後の活躍に期待!
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