- 最終更新日: 2021.05.27
- アドバイス
クーラーボックスの正しい使い方!
食材を守るために、クーラーボックスは必須ですよね。
しかし、せっかく良いクーラーボックスを買ったのに、
正しい使い方ができないなんてもったいなくありませんか??
また、夏は食材が特に傷みやすいため、クーラーボックスの力を最大限に生かして、
安全に美味しくBBQがしたいですよね。
今回は、クーラーボックスの正しい使いこなし術をご紹介致します。
目 次
使いこなし術
ポイント① 車に積むときは手前に積み込む
BBQに行く時は、途中で食材を買い足すことが多いかと思います。
買ってすぐにクーラーボックスにしまえるよう、
手前に置いておきましょう!
会場に着いた時も、手前にあった方が何かと便利です。
ポイント② 地面に直接置かない・直射日光を避ける
クーラーボックスは、大きいものが多いため
地面に直置きをすることが多いと思います。
しかし、夏は特に地面からも熱を感じますので、
地面に直接置いてしまうとクーラーボックスの表面が温まり保冷力が下がってしまいます。
また同じように、直射日光を浴びてしまっても、
保冷力が下がってしまうので、ローテーブルなどを使用して日陰に置くようにしましょう。
クーラーボックスの下に空間ができるので熱もこもりにくくなります。
ポイント③ 食材用と飲み物用の2種類を準備!
暑い夏だと、どうしても飲み物を取るためにクーラーボックスを頻繁に開けることになると思います。
しかしそうすることで、中の冷気が逃げてしまい、
保冷力が低下してしまいます。
そのため食材用と飲み物用のクーラーボックスに分けるようにしましょう。
そうすることで開閉による冷却の逃げを防げますし、
衛生的にも良いでしょう。
ポイント④ 朝食・昼食・夕食と食材を分ける
できるだけクーラーボックスの開閉の頻度を減らすために、
食事ごとの食材を大まかに分けるようにしていきましょう。
クーラーボックス内はごちゃごちゃしがちですが、
ある程度分けておくことで整理整頓になりますし、
無駄な開閉が減ります。
ポイント⑤クーラーボックスの詰め方に注意する
クーラーボックス内の保冷力アップの詰め方をご紹介します!
・1番下に保冷剤や氷などを敷き詰める
・生モノは保冷剤などのすぐ上に
・食材の上に、また保冷剤や氷などを敷き詰める
この3つを守るだけで、保冷力がグンとアップします!
食材を上下両方向から冷やすことで、傷みにくくしますし、保冷力を低下させないために重要です!
前日などに下準備した食材を冷凍しておいて
保冷剤代わりにしても良いですし、保冷剤が足りない場合は
飲み物を凍らせて保冷剤代わりにしても良いでしょう。
今回は、クーラーボックスの正しい使い方について説明致しましたがいかがだったでしょうか?
保冷力が維持されたクーラーボックスを使って、
安全に楽しくBBQを楽しんでください!
チームBaviはバーベキューのプロ集団。10年以上続く出張BBQサービスの経験を活かして、信頼できる情報をお届けします! 出張BBQのご用命はコチラ▶▶▶【Bavi(手軽にBBQ.com)】https://www.gpc-bbq.com/