- 最終更新日: 2021.05.27
- グルメ
バーベキューで使える!定番【食材リスト~肉・魚介編~】
みなさんこんにちは、kotobanaです。
今回は、基本に戻って…定番の食材リストをご紹介します。
これまでの回で料理の幅を広げるだけ広げといて…ですが、今一度、基本の「キ」です。
何が最低限あったらバーベキューができるかな?ということで
定番の食材リストをご紹介します!参考にしてみてくださいね。
目 次
定番の食材
肉
みなさんは、どんなお肉を好みますか?
鳥、豚、牛、お値段も様々ですよねー。
予算があったら全部ほしいものを買えますが、
そうはいかないし。
我が家では、大人一人200~300gを想定して、
メリハリ付けて買うようにしています!
1)鳥
・とりもも
ムネよりジューシー。
ネギと一緒に串に刺しても◎塩コショウ、たれ付け
・せせり
炭火との相性がばっちりですよね!
シンプルに塩コショウがおすすめです。
2)豚
・ロース
フォークで刺したり、包丁でたたいてから柔らかくして調理します。
・トントロ
ジューシーで美味しい部位です。塩コショウ&レモンでも◎!
・バラ
ジューシーさを求めるなら、バラもはずせませんね!
注意!油が滴るので、火が燃えやすいです。
3)牛
・カルビ
王道!低価格のものから、美味しいものになると値段があがります。
大体、我が家は高いものと安いものの2種類購入。(笑)
・タン
こちらも定番ですね~塩コショウとレモンで。
薄いものだと早く焼けるので、序盤に焼きます。
・ロース
値段が張る場合が多いので、お好みで。
4)ウインナー・フランクフルト
どちらかあると、味に変化があっていいですね。
お子さんがいる場合は、串に刺してあげると
食べやすいです。
魚介
こちらは季節によって色々と変わりますね。
ホタテ、エビ、カニ、牡蠣、サザエ、イカ、タコ、地魚…
色々とありますが、【ホタテ、エビ、イカ】あたりは冷凍でもありますので、通年で購入しやすいです。
1)ホタテ
事前に塩コショウを振って、いらない水分はキッチンペーパーでふき取っていた方がいいでしょう。
2)エビ
塩コショウが一番!
まっすぐに焼きたいなら、竹串に刺して焼きましょう。
3)イカ
焼くと反りやすい食材です。
こちらも串に刺して焼きましょう。
まとめ
というわけで、今回は基本の食材リスト お肉と魚介編!
をお届けしました。
あれやこれや、広げればキリがないですが
基本の食材を中心に、ちょっと変わったものを足したり
予算があれば、少し良い肉を足したり変化を付けてみると
楽しいですよね。
では、実際のところ、どんな感じなのか、
つい先日、お盆でバーベキューを行いましたので
種類と量、ぜひ参考にしてみてくださいね。
↓↓↓
たとえば
大人4人 こども(未就学)2人の計6人で、
バーベキューした場合、お肉と魚介はこんな感じでした↓
==================
・牛カルビ(高ランク) 298g
・牛カルビ(中ランク) 300gくらい
・牛タン 212g
・豚肩ロース 240g
・ウインナー 1/2袋(200gくらい)
・エビ 300gくらい
・ホタテ 201g
==================
多いですね~子ども達もよく食べましたが、
お腹いっぱいです。
もちろん、余っていました。(笑)
WEBライター兼ディレクター。取材が得意。大学時代は論文賞受賞。大手人材会社でWEB制作7年&課長職。ずーっと文章書いている人生。経験上、プロジェクト管理や進行も得意。2児のママ。自然豊かな島根では庭BBQが主流。ママ友や家族とバーベキューシーズン中は月1楽しんでいる。家でもバーベキュー料理を味わう。趣味登山・料理。いや、料理は日課か?今年キャンパーデビュー♪