- 最終更新日: 2021.07.27
- アドバイス
【YouTubeあり】トランク収納術★バーベキュー器材はこう積むべし!
みなさんこんにちは!
チームBaviリーダー(前身:手軽にBBQ.com)の榊原です。
今回は、バーベキュー器材の車への積み込み方法ということで、
実際に積み込みながら、
そのコツをご紹介したいと思います!
↓youtubeはコチラ↓
車の大きさはどれくらい必要か、
どの車種を借りればよいか、何人くらいで行けばよいか
実際に見て頂いて、
手ぶらサービスを利用するかどうか、
判断する際の参考にして頂ければと思います。
目 次
バーベキューへ出かけるなら、どの車種?!
皆さんは、何人くらいで
バーベキューに出かけることが多いでしょうか?
車種によって定員は様々ですが、
トランクの広さが十分に取れないものは
座席に荷物を置く必要がありますね。
その点を加味して、定員ギリギリというより
ゆとりをもって準備しましょう。
※普通車1台5人程度が基準です!
バン
1台で行く場合は、4~5人で押さえて
後は荷物置きに使用してください。
大人数の場合は、
荷物と人の2台に分けた方が良いですよ。
ミニバンなど
6~7人乗りのファミリーカーは
5~6人の人数で押さえて
後は荷物置きに使用してください。
SUV
普通の乗用車のトランクよりは広い空間があります。
3倍ほどはないですが、SUVとしては一般的なサイズです。
道具はトランク、食品は足元や膝の上で運搬できます。
※上記より小さいサイズの車種であれば、2~3人で押さえましょう
※今回の実践動画はSUVで行っています
【実践】5人分の道具をSUVへ積み込もう!
バーベキューに必要な道具一式(5人分)
・テント
・クーラーボックス
・炭
・コンロ
・イス
・炭バケツ、コンロの脚
・食材
・その他(食器など)
積み込む前の下準備
使用後の道具は土や泥、砂が付く可能性がありますし、
レンタカーの場合は特に汚さないよう、
気を付ける必要がありますね。
あらかじめ、新聞紙やレジャーシートを
トランクに敷いておきましょう。
大きいもの、形あるものから積む!
・テント(トランク奥、後部座席に寄せて)
横にして積みましょう。
車幅ギリギリか、斜めにして積むこともあります。
その場合は、下の空間を上手く利用してくださいね。
・クーラーボックス(テント前、端に寄せて)
細かいもの(皿や箸、おしぼりなど)はボックス内に収納しましょう。
紛失の可能性もありませんので探しやすいですよ!
・テーブル(クーラーボックス上か、トランクの空いているスペースに)
車の動きは「前後」なので、
立てるより寝かせて積むと倒れにくく、安定します。
・炭(クーラーボックス前など、トランク床の空いているスペースに)
重量があるものなので、何かの上に積むより
床が良いですね。
・コンロ本体(クーラーボックス上)
重量がないので、クーラーボックス上に重ねてOKです。
※この時点でトランク右側はスペースあり。
・イス(空きスペースに)
座部は布があり、かさばりますので、
座部と脚とが交互になるように組み合わせながら
しまいましょう。
・炭バケツ、コンロの脚(空きスペースに)
※ここまででまだトランクにはゆとりあり。
・食材(空きスペースに)
トランクの空きスペースか、クーラーボックスに収納しましょう。
トランクに収まらない分は、各自の足元か膝の上に持ちましょう。
最終的にトランクの空間が余ったら、積み込んだものを崩して
左右、上下のバランスを取ってください。
まとめ
以上!
プロが教える「積み込みのコツ」でした!
トランクの大きさにもよりますが、
定員にゆとりをもって車種を選択することが大切。
形あるものから積み、
残りは空きスペースをうまく利用しながら
バランスを取ることが重要です。
簡単ですよ。
それでも、小さい子がいたり、
家族の人数が多く手持ちの荷物が多い、
積み込みが面倒、難しい、車がないという場合は、
出張サービスを利用してもよいかもしれませんね。
参考までに!
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