【20～30代女性にオススメ】おしゃれにバーベキューを楽しみたい！！秋のおすすめアウトドアファッション【アイテム】 | 日本最大級のバーベキュー場プラットフォーム Bavi

まだ暑い日が続いていますが、
そろそろ秋冬ファッションに敏感になってくる頃ではないでしょうか？

もうすでに、普段のライフスタイルに秋服を取り入れている
という方も多いと思いますが、
アウトドアでも秋ファッションを楽しみたいですよね。

秋はバーベキューやキャンプなど、
アウトドアのベストシーズンと言われています。

暑過ぎず寒過ぎず、心地よい風が感じられる季節ではありますが、
やはり朝・昼・晩と温暖差のある時期でもあります。

私が以前、アパレルで販売員をしていた時も、
この時期になると、
『バーベキューへ行くのだけど、何を着て行けば良いのか？』
と悩むお客様がたくさんいらっしゃいました。

夏を引きずってTシャツにジーンズ、そしてとりあえずパーカーを持って行く、
というよくありがちなコーディネートや、
オシャレに気合いを入れ過ぎて、
アウトドアで失敗をするパターンもあるかと思います。

（ちなみに私は、10代の頃に、
張り切って10cm以上あるヒールでバーベキューへ行って捻挫をし、
ショートパンツで行ったため蚊に刺されまくった経験があります。
ちなみに、めちゃくちゃ日焼けもしました。）

そこで今回は、
トレンドをおさえながら、オシャレもアウトドアも楽しみたい
20～30代の女性の皆さん向けに、
秋のアウトドアファッションをご紹介します。

6年以上の販売員経験とアウトドア経験を活かして、
秋から冬にかけて、
普段のライフスタイルでも取り入れたいアイテムなども
お伝えしたいと思いますので、
ぜひ参考になさって下さいね。

とりあえずアウトドアブランドを1点投入

アウトドアのベストシーズン到来！
いきなり『バーベキューしよー』と声をかけられ、
手持ちのお洋服ではどうにもこうにも、
オシャレなアウトドアファッションにはならないな…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に、まずおすすめしたいのが、
『とりあえず小物にアウトドアブランドを取り入れてみる！！』
です。

私の考えではありますが、
この方法が一番手っ取り早く、かつ安く
アウトドアファッションが完成するのではないかと思います。

そして、アウトドアブランドを1点でも投入することで、
他の人から見ても
『この人、普段からアウトドアを楽しんでそうだなー』
と思わせることができるのです。

ジーンズとTシャツ（これからの時期ですとロンT）は、
おそらく皆さんお持ちのファッションアイテムだと思います。

と言いますか、
もはやアウトドアファッションの代名詞のようなスタイリング
（オシャレかオシャレでないかは置いておいて）ではないでしょうか。

ではまず、ベースとなるスタイリングをジーンズとTシャツ（ロンT）と仮定して、
1点投入したいアウトドアブランドと小物についてご説明します。

THE　NORTH　FACE（ノースフェイス）

わざわざご説明するまでもないかと思いますが、
アウトドアブランドで悩まれたら、
ノースフェイスを選べばまず間違いないでしょう。

最近は、ブランド力が高く、オシャレなブランドとして
ファッションに取り入れている方も多いですが、
商品の素材の良さや機能面が優れているところも
ぜひ知っていただきたいところ。

私も普段からノースフェイスのアイテムをよく使用しております。

（こちらの画像は私と娘ですが、アウターにノースフェイスを着用しています）

デザイン性や素材、機能面に至るまで、
本当にコスパが良いブランドだと感じています。

（ちなみに、ノースフェイスのマタニティーラインも
とても素晴らしいので、機会があれば手にとっていただきたい。
いつか、コラムでご紹介したいな。。。）

とりあえずノースフェイスの1点投入ならこれだろ！！
というのが、ど定番ではありますが、ハットです。

いろいろな形のハットがノースフェイスから販売されていますが、
今回は、中でもアウトドア女子に取り入れていただきたい、
2タイプのハットをご紹介します。

ホライズンハット

まず最初におすすめしたいのが、ホライズンハット（サファリハットとも言います）。

【Amazon】[ザノースフェイス] ハット ホライズンハット NN41918

ノースフェイスのハットを被られている方の多くが、
この形を選ばれています。

もちろん選ばれるのにも理由がありまして、
ツバが広いので、前だけでなく首の後ろもしっかり日除けをしてくれるところがポイント。

また、ツバが広いため顔が小さく見える効果があり、
女子としてはとてもありがたい形のハットです。

色を選ぶのであれば、ベージュのカラーが
トレンドっぽくてオシャレに見えるかと思いますが、
無難に黒や紺色でも、手持ちのお洋服に合わせやすくて良いかと思います。

素材も言うことなしで、UVケア効果があり、
薄くて軽いので、カバンに入れて持ち歩くのにも最適。

洗濯も手洗いで簡単に綺麗になるので
（ちなみに私は普通に洗濯機へ入れています。個人の判断ですが、特に問題ありません。）、
汗やお化粧で汚れてしまっても安心です。

余談ですが、ゴールドウイン（ノースフェイスを販売している会社）の
商品の生地（素材）にかける思いが素晴らしく、
どの商品を手にとっても企業努力が感じられて、
私は大好きです。

バケットハット

そしておすすめしたいもう1タイプが、バケットハット。
（ノースフェイスではキャンプサイドハットとして販売されています）

少しストリートっぽい印象（昔、カンゴールのバケットハットが流行っていたのを思い出します。笑）
があるバケットハット。

トレンドをおさえたいのであれば、
手っ取り早くバケットハットを選んでもいいのではないでしょうか。
ジーンズにTシャツの合わせでも、このハットがあれば、
アウトドア感が出過ぎず、都会的な印象でアウトドアを楽しめます。

また、ツバがサファリハットより下向きにデザインされていることにより、
日除け効果が高いところがポイント。

ちなみに、私自身が普段アウトドアで使用しているのは
サファリハットですが、
今とても欲しいのがバケットハットです。

アウトドアと普段使いの境目なく使えるのが、
バケットハットのいいところだと思います。

KELTY（ケルティ）

こちらも有名なアメリカ発祥のアウトドアブランド、ケルティ。

アウトドアブランドでありながら、
少し攻めた配色や、トレンドを敏感に取り入れて、
普段のライフスタイルにも馴染むデザインなのが特徴です。

多数のブランドともコラボしており、
アウトドアでもオシャレな方がよく取り入れている印象があるブランドです。
お値段もリーズナブルで取り入れやすいところが、
アウトドア初心者の方にも人気の理由です。

ケルティの商品の中で、アウトドアブランドの1点投入をするのであれば、
言うまでもなくバッグではないでしょうか。
アウトドア向けの優れたバッグが多数販売されており、
種類も豊富なため、悩まれる方も多いと思います。

今回はトレンドを重視して、ケルティの巾着バッグをご紹介します。

数年前から、巾着型のバッグがメゾンブランド（いわゆる高級ブランド）
から販売されたことを皮切りに、
最近では多数のブランドが販売している巾着バッグ。

コロンとした可愛らしいフォルム、
見た目より意外と荷物が入るデザイン、
そして手持ちでも斜めがけにしても使える利便性がポイント。

ナイロン素材のものは、汚れが付着しても、
さっと濡れタオルで拭き取ればOKなところもありがたいです。

ジーンズにTシャツに巾着バッグ。
ありきたりなコーディネートのように見えて、
しっかりとトレンドもおさえたアウトドアファッションの完成です！

マッシュスタイルラボ（ジェラートピケやスナイデルを展開する会社）が
ブランディングした、
スポーツウェアやアウトドアスタイルに特化したブランドを
取り扱っているストアemmi（エミ）。

スポーツやアウトドアを楽しみながら、
オシャレもしっかり楽しみたい！という
女性のワガママに答えてくれるアイテムが手に入ります。

エミはNIKE、asics、adidasなど有名ブランドも取り扱いつつ、
emmi atelier、emmi yogaなど自社ブランドと合わせてスタイリングを提案しています。

アウトドアブランドではありませんし、
ロゴが分かりやすくお洋服に刺繍されていたりするわけではありません。

オシャレなキャンプやアウトドアウェアも揃うので、
トータルとしてアウトドアに着て行けるお洋服をお探しの方には、
ぜひチェックしていただきたいです。

カジュアルなお洋服が苦手な方も、
エミなら着てみたいと思うアウトドアファッションが見つかるはず。

【emmi atelier】ダンボールトップス

スラックスのような形の綺麗なパンツなら、
普段使いもできて、着回し力も抜群です。

まとめ

今回は、1点投入するだけでオシャレに見えるアウトドアファッションについて
ご説明しました。

私自身も、アウトドアに行くとなると、
いつも頭を抱えながらクローゼットの中身とにらめっこをしている一人です。

できるだけ手持ちの服で、お金をかけずに、
アウトドアファッションを楽しみたいと思っています。

アパレル販売員歴6年（百貨店、ショッピングセンターなどジャンル問わず販売を行ってきました）、
現在はWEBライターとして、
ファッションに関わる記事を書かせていただいている私。

過去の経験や失敗を基に、
アウトドアファッションについてご説明しましたが、
いかがでしたか？

オシャレを楽しみながら、秋もアウトドアも楽しみましょう。