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  • 最終更新日最終更新日: 2021.11.16
  • コラムカテゴリー アイテム

マイナス10度でも?!冬BBQやるならコレ!ワークマン「ケベックNEO」&足冷え対処法もご紹介

こんにちは!バーベキュー(BBQ)大好き女子のmizukiです。

バーベキューは、季節を問わず楽しめますが
私は寒い季節のバーベキューが、特に好きなんです。

冬の凛とした空気は、
火のぬくもりを、より一層引き立ててくれます。
冬は虫がいないのもいいですね。

ところで、
寒い季節のバーベキューを快適に楽しむには
防寒対策が欠かせません。

そこで今回は、
私が冬のアウトドアで愛用している防寒ブーツ、
ワークマンの「ケベックNEO」を紹介します。
寒さは、なんといっても足もとからきますからね。

私が住む那須高原は
冬になるとマイナス10℃まで気温が下がるんです。
そんな環境でキャンプやバーベキューをしても
ケベックNEOなら快適に過ごせました。

私は2020年の秋に購入したのですが、
ひと冬を通して使用してわかった防寒効果を
具体的にお伝えしていきます。

上記の他、足もとの冷え対処法もいくつか紹介します。
アウトドアに限らず、日常生活でも役立ちますので
ぜひ参考にしてみてください。

ワークマンの防寒ブーツ
「ケベックNEO」

こちらの画像は
私が所持している2020年モデルです。
2021年10月に2021年モデルが発売されています。

私がケベックNEOを愛用するポイントは
以下の3点です。

あったかポカポカ
雪でも雨でも安心
高コスパ!2900円

それぞれについて解説していきます。

あったか♪保温性抜群

このモコモコ感を見てください。
中綿がたっぷり入って
見るからにあったかそうでしょう。
※詳細な保温技術はワークマンHPでご確認ください。

私の体感ですが、とにかく温かいですし
蒸れもありません。

そして、冷たい風をシャットダウンしてくれます。
分厚いソールは
靴底からの冷えを防ぐ効果が高いと感じます。

雪・雨でも安心の防水性

ケベックNEOは防水対応です。

縫い目をなくした構造で
足首まで水に浸かっても大丈夫。

レインブーツとして使用できます。
当然、雪でも濡れません。

ソールにガラス繊維が配合されていて
対滑性が向上しています。

高コスパ!2900円

スノーブーツといえば
「SOREL」や「THE NORTH FACE」が有名どころですが、
防寒、防風、防水、防滑の機能を備えるブーツだと
相場は1万円以上です。

ケベックNEOは同様の機能を備えて、
価格は2900円
抗菌防臭インソールまでついています。

私が知る商品の中では
トップレベルのハイコストパフォーマンスです。

サイズは6種類、カラーは2色

サイズはS、M、L、LL、3L、4Lの6種類。
カラーはブラックとオリーブドラブの2色。

サイズで私が気を配る点は
ブーツとソックスの隙間です。
隙間が少なく、ピタッとしたほうが
温かさをキープできます。

しかし、厚みのあるソックスを履くためには
ブーツが大きめのサイズでなくてはなりません。
使用するソックスの厚みと相談して
サイズを選ぶ必要があります。

また、履き口調整機能のゴムを調整すれば
ゆるく履くことも、
きつめにフィットさせることも、
ある程度可能です。

【参考】
私が普段履いている靴のサイズは23㎝~23.5㎝です。
ケベックNEOだとSサイズがピッタリなのですが、
厚めのソックスを使用するために
Mサイズを選択しています。

 

Mサイズの重量は片足で約360g。
ケベックNEOは男女兼用ですが
女性の私が履いても軽く感じます。

ワークマンで購入する際のミニ情報

「機能限定ケベック」1900円!

ケベックNEOの機能限定版といえる
ケベックという商品もあります。
ケベックは価格が1900円さらにリーズナブル。

ケベックNEOとの主な機能の違いとしては
・防水が接地面から4㎝まで
・4㎝から上部は撥水加工
・ソールにガラス繊維は入っていない
といったところが挙げられます。

店舗で試着した感想としては
保温性に大きな違いは感じられませんでした。

私は、デザインがシンプルで日常使いでも
コーディネートがしやすいと思います。

強力な防水性能が不要ならば
ケベックの購入も選択肢になりますね。

人気につき、品薄状態

ケベックNEOは
毎年、品切れ続出の人気商品です。

2021年11月10日時点では
ワークマン公式サイトで全色全サイズが
すべて在庫なしでした。
ケベックも、モカカラー以外は
全サイズ在庫なし。

11月下旬入荷予定の掲載があるので
入手希望の方は、こまめなチェックが必要です。

都会の店舗では
入手しづらい場合がありますが
地方の店舗では在庫が残っている傾向にあります。

実際、私の住む那須地域のワークマンでは
2021年11月10日時点でいくつか在庫がありました。

ワークマンは女性客が増加中!

ワークマンと聞くと、作業着のショップ
というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、最近では
「ワークマンプラス」や「ワークマン女子」といった
ファッションに特化した店舗を展開しており
女性客も増加中です。

キャンプをはじめとする、アウトドアウェアとしての
シェアも拡大させています。

アウトドアでの足冷え対処法

足防寒の重要性

女性は特に、日ごろから足の冷えに悩む方が
多いのではないでしょうか。

体の構造上、
どうしても足(足首から先)は冷えやすいものですが
アウトドアでは、冷え方に拍車がかかります。

近頃は、防寒性に優れたアウトドアウェアが
豊富に発売されています。

しかし、私の経験では
いくら高性能なウェアを着用しても
足の防寒対策が不十分だと、
温かさを十分に感じられません。

足もとの防寒対策に重点を置いて
体感的に全身トータルの快適さをアップさせましょう。

そこで、私がアウトドアで実践している
足冷え対処法を紹介します。
日常生活でも活用できますので、ぜひ参考に。

3パーツ別アイテム

足首足裏つま先
3つのパーツそれぞれを対策することで
高い防寒効果が得られます。

使用するアイテムで共通したポイントは、
・保温性
・透湿性
・シンプルなデザイン
です。

温かいのはもちろんですが、
汗の蒸れによる冷えを防止する必要があります。
シンプルなデザインは、
動きやすさレイヤード使用のための必要条件です。

足首

3つの首を温めるという話は、よく聞きますね。
首、手首、足首です。

太い血管が皮膚に近いところを通っている部位なので
ここを温めることで
温まった血液が全身をまわるというわけです。

足首は専用ウォーマーの使用が効果的です。
私が使用しているのはこれらの商品。

似ていますがそれぞれ別商品です。
ドラッグストアやホームセンターで入手できる
300円程度のものです。

どちらもシルク混で、保温性と透湿性を確保。
スリムなデザインでブーツの中に着用できます。
私は、ソックスの上から使用しています。

足裏

靴底を通して地面の冷たさが伝わる部位です。
防寒対応のソールが多数販売されていますが、
私は足裏カイロを愛用しています。

気温にほとんど影響されずに、
体温と同程度の温度をキープできるのが強み。
100円ショップの商品でも十分保温できます。

足裏全体用とつま先用がありますが、
寒さに応じて使い分けています。

つま先

つま先はもっとも血液がまわりにくい部位です。
したがって、一番初めに冷えを感じますし、
温かさが一番回復しづらいんですよね。
だから特に気を使いましょう。

足裏と同様にカイロで対策できますが、
あわせて、つま先インナーソックスという、
靴下の中に履くアイテムも使っています。

パッケージにある通り、本当にずれにくいので
使いやすいです。
※ドラックストアで約500円で購入しました。

まとめ

今回は足もとの冷え対策に焦点をあてて
ワークマンのケベックNEOと
私が実践している防寒対策を紹介しました。

足もと3つのパーツ(足首、足裏、つま先)のみや
防寒ブーツのみの対応でも
それぞれ効果はあります。

すべてをまとめて行うことで、氷点下の雪中でも
3~4時間は、足先の冷えを気にすることなく
過ごせています。

気温や状況に合わせて、いくつの対策を重ねるか
組み合わせを考えてみるといいと思います。

足もとの冷え対策を万全にして、
冬のバーベキューを思い切り楽しんでみてください。

yamanemizuki

WEBライター。キャンプ、釣り、トレッキングなどのアウトドアアクティビティに20年以上のめりこんでいます。長年の経験から得たアウトドアに関する情報をお伝えします。

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