- 最終更新日: 2023.01.26
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【焚き火&調理に】BBQやキャンプにおすすめの焚き火台は?アンケートより徹底分析!口コミあり
こんにちは!Bavi編集部です。
この度Baviではクラウドソーシングサイト(クラウドワークス)を通じて、バーベキュー(BBQ)にまつわるアンケート調査を実施しました。その結果を編集部で徹底分析していきます!
今回のテーマは、「バーベキューでおすすめの焚き火台」。
また、そのアンケートからわかったメーカーランキングも合わせて掲載しています。
さらに、最新トレンドとしてソロ向け焚き火台もご紹介。
さぁ、どんな結果が分かったでしょうか?焚き火台を実際に使用したユーザーのリアルな口コミも必見です。早速見ていきましょう!
目 次
- 1 【アンケート】おすすめの焚き火台は?
- 2 【口コミあり】ユーザーが選ぶおすすめ焚き火台(総合)上位4選
- 3 【口コミあり】ユーザーが選ぶおすすめ焚き火台(ソロ)6選
- 4 所感
- 5 まとめ
【アンケート】おすすめの焚き火台は?
調査概要
〇1位…ファイアグリル(UNIFLAME) 7票
〇2位…焚火台L(Snow Peak)6票
〇3位…ファイヤーディスクシリーズ(焚き火台)(Coleman)4票
〇4位…ステンレスファイアープレイスⅢ(Coleman)2票
<その他>15票 内訳
〇各1票…KAMOTOSオープンファイヤピット、KOMOREBI、Mini Flatpack Grill & Firepit、ステンミニBBQ solo、ステンレスファイヤーピット、タイタン、ファイアスタンド2、ヘキサ ステンレス ファイアグリル、ヘキサステンレスカマドグリル、ミニ焚き火台 ヘキサ、メッシュ焚き火台、折りたためるBBQグリル、焚き火&グリルBBQ、焚き火台( Samamixx)、焚き火台 COOKING FIRE PIT SOLO
補足
ちなみに、こちらのアンケートをメーカー別に集計すると以下のような回答が得られました。
おすすめの焚き火台メーカーは?
〇1位…UNIFLAME(ユニフレーム)8票
〇同率2位…Snow Peak(スノーピーク)6票
〇同率2位…Coleman(コールマン)6票
〇4位…CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)2票
<その他> 12票 内訳
〇各1票…ニトリ、コーナンオリジナル、YOKA(ヨカ)、UCO(ユーコ)、SOTO(ソト)、Solo Stove、Samamixx(サマミックス)、Qualz(クオルツ)、PRIMUS(プリムス)、NorthEagle、HangOut(ハングアウト)、DCM
【口コミあり】ユーザーが選ぶおすすめ焚き火台(総合)上位4選
ここでは、アンケート結果の上位4つの焚き火台を詳しくみていきます。各商品について、調理のしやすさ・コストパフォーマンス・おすすめしたい点・改善点の回答をまとめました。また、その結果からみた各商品の特徴を挙げています。ぜひ参考にしてくださいね。
※集計詳細点数は小数点第二位四捨五入
1位:ファイアグリル(UNIFLAME)
【Amazon】ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
基本情報
<製品情報>
【メーカー】UNIFLAME
【サイズ 】使用時:約43.0×43.0×33.0(網高)cm/収納時:約37.5×37.5×7.0cm
【重量】約2.7kg
【材質】炉、ロストル: ステンレス鋼/スタンド、焼網:鉄、クロームメッキ
【付属品】焼網<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ>
平均点4.2点
<コストパフォーマンス>
平均点4.3点
<評価点>
・丈夫、タフである
・シンプルな構造で、組立てやメンテナンスがしやすい
・軽くコンパクトで持ち運びやすい
・間口が広めで薪を入れやすい
・薪が多めに入っていても調理しやすく、薪の追加に手間がかからない<改善点>
・脚を開く際の向きが矢印で示されているが、逆向きにしてしまうことがあるので分かりやすくしてほしい(2票)
・十分コンパクトだが、台の部分がたためると尚良い
・何度も使うと網が歪んできてスキレット等が滑るようになる
・付属品の価格が高め
・もう少し軽いと良い
特徴
・調理のしやすさ、コストパフォーマンスとも平均4点以上、かつ7人中3人は両項目とも5点満点の高評価
・組立てやメンテナンスがしやすいシンプル構造【Amazon】【セット】UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル&ケースセット (683040 683187)
・「丈夫、タフ」という声が圧倒的に多く、ダッチオーブンが置けるほどの強度あり
【Amazon】【セット】UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル&ケースセット (683040 683187)
・網を載せても四隅にスペースができ、薪を入れやすい形状
【Amazon】【セット】UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル&ケースセット (683040 683187)
・組立ての際、足を開く向きに要注意
【Amazon】【セット】UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル&ケースセット (683040 683187)
2位:焚火台L(Snow Peak)
【Amazon】スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [3-4人用] ST-032RS ステンレス
基本情報
<製品情報>
【メーカー】Snow Peak
【サイズ 】使用時:約45.5×45.5×31.5(h)cm/収納時:約56.0×64.0×3.2cm
【重量】約5.5kg
【材質】 ステンレス
【付属品】収納ケース
【サイズ展開】S、M、L、LL<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ>
平均点4.2点
<コストパフォーマンス>
平均点2.8点
<評価点>
・見た目がかっこいい(付属品も)
・頑丈でしっかりとした作りのため一生ものだと思える
・重量があり安定性があるため倒れにくく安心できる
・オプションパーツが豊富
・高さがあり薪を入れやすく調理もしやすい<改善点>
・重くて持ち運びが億劫
・重すぎて手や肩が痛いため、専用収納バッグの取手に厚いクッションが欲しい
・専用収納バッグにもっと収納力が欲しい
・二次燃焼の煙が気になる
・もう少し低価格になってほしい
特徴
・調理のしやすさは6人中3人が5点満点評価で、「高さがあり薪入れや調理がしやすい」と口コミもあることから、焚き火だけでなく調理にも最適
・コストパフォーマンスは全体の8割が2~3点評価と、焚き火台の中では高価格帯と言える
・上位にランクインした商品の中で「見た目」を評価する口コミが最多・全体の約8割が「頑丈な作り」と評価し、重量があることから安定性が抜群
・サイズ展開(4サイズ)があり、オプションパーツも豊富
・安定性は評価されるものの、改善点として「重い」「持ち運びが億劫」との口コミが最多
3位:ファイアーディスクシリーズ(焚き火台)(Coleman)
【Amazon】コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク
基本情報
<製品情報>
【メーカー】Coleman
【サイズ 】使用時:約φ45.0×23.0(h)cm/収納時:約φ46.0×8.5(h)cm
【重量】約1.6kg
【材質】 ステンレス
【付属品】焼網、収納ケース
【サイズ展開】ソロあり<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ>
平均点3.5点
<コストパフォーマンス>
平均点4.8点
<評価点>
・組立てが簡単(脚を広げるだけ)でアウトドア初心者にもおすすめ
・2サイズ展開
・タフ
・脚が折り畳めてコンパクトに収納できる
・ボール状になっており灰を捨てやすい
・網を載せてバーベキューグリルとしても使え便利<改善点>
・付属品の網を置くと、火から近すぎて追加の薪を入れにくい(オプションで網を嵩上げ可)
・灰が飛びにくい工夫がほしい
特徴
・コストパフォーマンスが平均4.8点と上位4商品中最高値で、満足度が高い
・脚を広げるだけなので、4人中3人が「とにかく組立てが簡単!」と評価する、初心者にもおすすめの商品【Amazon】コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク
・標準サイズとソロの2サイズ展開あり
・脚を折り畳みコンパクト収納可・灰が飛び散りやすい傾向にはあるが、珍しいいボールのような形状で灰が捨てやすい利点あり
・調理の際、付属の焼網を置くと火から近すぎて薪を入れにくい
4位:ステンレスファイアープレイスⅢ(Coleman)
【Amazon】コールマン(Coleman) 焚火台 ステンレスファイアープレイス3 2000023233
基本情報
<製品情報>
【メーカー】Coleman
【サイズ 】使用時:約41.5×46.5×34.5(h)cm/収納時:約41.5×30.5×15.5(h)cm
【重量】約5.7kg
【材質】 ステンレススチール、他
【付属品】焼網、収納ケース<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ>
平均点4.2点
<コストパフォーマンス>
平均点2.8点
<評価点>
・灰の処理をしやすい
・焚き火、調理と両方できる<改善点>
・もう少し脚の安定感が欲しい
・少し高さがある
特徴
・調理のしやすさは平均4.2点と高評価
・コストパフォーマンスの評価は平均2.8点と低めにとどまり、焚き火台としては高価格帯と言える
・焚き火、調理ともに便利で、灰の処理がしやすい
・井桁の形状で、重量があるために、足の安定性に改善意見あり
【口コミあり】ユーザーが選ぶおすすめ焚き火台(ソロ)6選
ここまで、アンケートで上位4位までにランクインした焚き火台をご紹介しました。ただ、集計結果で示した通り、34票中約半数の15票が「その他」票です。そこで、「その他」を含め全回答から注目したのは「ソロ向け焚き火台」です。
こちらの表をご覧ください。(※グラフにカーソルを合わせると時期と数値が表示されます。)日本で新型ウイルス感染症が初確認された2020年1月頃より「アウトドア」「ソロキャンプ」両キーワードともに急上昇が見られます。その後も、季節による変動はあるものの、現在に至るまで安定的に検索されています。
このことから、長引くコロナ禍により、3密を避け、ソロでバーベキューやキャンプを楽しむ人が増えていると考えられます。コンパクトで持ち運びしやすいソロ向けアウトドアグッズも次々に発売されています。
ここでは、アンケートで回答があった全ての「ソロ向け焚き火台」を一挙にご紹介します。ソロ、または少人数でのバーベキューやキャンプにぜひ♪
※なお、以下の集計詳細は2票獲得の「ファイアーディスク ソロ(Coleman)」を除き、平均点ではなく個人の感想(各1票のため)となりますのでご了承ください。
★ファイアーディスク ソロ(Coleman)
【Amazon】コールマン(Coleman) 焚き火台 ファイアーディスクソロ 直径約30cm
基本情報
<製品情報>
【メーカー】Coleman
【サイズ 】使用時:約Φ30.0×16.0 (h)cm/収納時:約Φ32.0×10.0(h)cm
【重量】約620g(網込み約900g)
【材質】 ステンレス
【付属品】焼網、収納ケース
【サイズ展開】標準サイズ、ソロ<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ>
平均点3.5点
<コストパフォーマンス>
平均点5.0点
<評価点>
・とにかく設営が楽(脚部を広げるだけ)
・キャンプ初心者や細かい作業が苦手な方でも手軽に焚き火を楽しめる
・タフ<改善点>
・付属品の網を置くと火が近すぎる
特徴
・コストパフォーマンスが満点評価であり、価格に満足感あり
・「とにかく設営が簡単!」と全口コミで評価され、初心者にも最適【Amazon】コールマン(Coleman) 焚き火台 ファイアーディスクソロ 直径約30cm
・調理の際、付属の焼網を置くと火から近すぎて薪を入れにくい
★ミニ フラットパック ポータブル グリル&ファイヤーピット(UCO)
【Amazon】UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚火台 ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット 専用収納ケース付 【 日本正規品 】 27172
基本情報
<製品情報>
【メーカー】UCO
【サイズ 】使用時:24.1×17.8×20.3cm/収納時:27.0×18.0.×3.0cm
【重量】832g
【材質】 ステンレス
【付属品】ファイヤーピット、バーベキューグリル、収納ケース、網用ハンドル
【サイズ展開】フラットパックグリルS、M、L※2023年1月現在、商品名「フラットパックグリルS」に変更されています
<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ(1~5点)>
4.0点
<コストパフォーマンス(1~5点)>
4.0点
<評価点>
・折り畳むとコンパクトになり、持ち運びやすい
・デザインがかっこよく、今後も使い続けたい<改善点>
・網をつけると薪の追加ができないため、薪を入れる隙間のある網のジョイントが欲しい
特徴
・調理のしやすさ、コストパフォーマンスともに4点と高評価
・コンパクトに折り畳めてリュックにも入れやすい【Amazon】UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚火台 ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット 専用収納ケース付 【 日本正規品 】 27172
・グリルとしての使いやすさはあるが、網を置くと薪の追加ができないのが難点
【Amazon】UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚火台 ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット 専用収納ケース付 【 日本正規品 】 27172
★ステンミニBBQ Solo(North Eagle)
【Amazon】North Eagle(ノースイーグル) コンロ ステンミニBBQ solo NE1420
基本情報
<製品情報>
【メーカー】North Eagle
【サイズ 】使用時:約23.3×16.5×16.5cm/収納時:約23.3×16.5×9.5cm
【重量】約600g
【材質】 本体:ステンレス/脚部:スチール(クロームメッキ)
【付属品】網、ロストル
【サイズ展開】ステンコンパクトミニBBQ<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ(1~5点)>
5.0点
<コストパフォーマンス(1~5点)>
5.0点
<評価点>
・小型で使用しやすい
・低価格<改善点>
・もともと小型だが、さらに折り畳めると尚良い
特徴
・調理のしやすさ、コストパフォーマンスともに満点評価で、満足度の高い商品と言える
・下記画像のように「脚のみ」折り畳むことが可能
★焚き火台 COOKING FIRE PIT SOLO(YOKA)
【Amazon】COOKING FIRE PIT SOLO 料理も焚き火も楽しめる、ソロキャン焚き火台
基本情報
<製品情報>
【メーカー】YOKA
【サイズ 】使用時:32.0×17.3×22.8cm/収納時:38.0×17.3×4.0cm
【重量】約3㎏(グリル含む)
【材質】 鉄
【付属品】グリル、収納用麻袋
【サイズ展開】COOKING FIRE PIT、COOKING FIRE PIT LIGHT<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ(1~5点)>
4.0点
<コストパフォーマンス(1~5点)>
4.0点
<評価点>
・ひとりでも使える
・おしゃれ<改善点>
・頑丈そう
・少し重い
特徴
・おしゃれなデザインのYOKA完全オリジナルデザインの焚き火台
・ステンレス製の製品が多い中こちらは鉄製で重みがあるが、小さめのクッカーならば2つ載せられる安定感あり
★SOLO STOVE TITAN/ソロストーブ タイタン(SOLO STOVE)
【Amazon】Solo Stove 【ソロストーブ】 ソロストーブ・タイタン Titan
基本情報
<製品情報>
【メーカー】SOLO STOVE
【サイズ 】使用時:高さ約20.0cm/収納時:高さ約14.0cm
・直径(幅):約13.0cm
【重量】約467g
【材質】 ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー
【付属品】ゴトク、収納袋
【サイズ展開】Lite、Titan、Campfire<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ(1~5点)>
4.0点
<コストパフォーマンス(1~5点)>
2.0点
<評価点>
・二次燃焼を楽しみたい人におすすめ
・火力がすごいので、一度火がつくと太い薪や少し湿っているものでも良く燃える<改善点>
・火力が強すぎるため調理には慣れが必要
特徴
・コストパフォーマンスは2点と、ソロ向け商品としては高価格帯と言える
・火力が強いため、調理の際は要注意【Amazon】Solo Stove 【ソロストーブ】 ソロストーブ・タイタン Titan
・燃焼効率が高く、簡単に火を起こせ、二次燃焼を楽しむのにぴったり
★ミニ焚き火台 ヘキサ(SOTO)
【Amazon】ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942
基本情報
<製品情報>
【メーカー】SOTO
【サイズ 】使用時:幅15.5×奥行15.5×高さ7.9cm/収納時:幅14.0×奥行14.0×厚さ0.5cm
【重量】226g
【材質】 ステンレス
【付属品】側面板6枚、ロストル1枚、底板1枚、収納ポーチ
【サイズ展開】ミニ焚き火台 ヘキサ、テトラ<公式サイト>
口コミ、評価
<調理のしやすさ(1~5点)>
4.0点
<コストパフォーマンス(1~5点)>
3.0点
<評価点>
・細かく分解でき、バッグに入れても邪魔にならない
(焚き火台はいかに小さくコンパクトにできるかが大事!)
・非常に軽量<改善点>
・耐久性が欲しい
・軽量すぎて、太い木をくべるとバランスが崩れてしまう
・収納袋のカラーが地味
特徴
・分解して収納でき、持ち運びやすい
【Amazon】ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942
・非常に軽量な点は評価できるが、軽量過ぎて安定感が足りない
所感
今回の調査では、アメリカColemanの根強い人気はあるものの、上位のみならず「その他」も含め、国内メーカーとその製品が支持されていることが分かります。特に上位は誰もが知る有名メーカーが並びました。国内製品への信頼性と商品数の豊富さを感じます。
調査の「調理のしやすさ」を問う項目では、上位4商品中3商品が平均4.2点、1商品が平均3.5点で、焚き火台が調理器具としても高く評価されていることが分かります。
焚き火台がコンロを兼務するならば、今後のキャンプ、バーベキューシーンで、さらに焚き火台の需要は増加すると考えます。
また今回、調査で回答のあったソロ向け焚き火台をご紹介しましたが、長引くコロナ禍ゆえ、ソロや少人数でのアウトドアが定番化しつつあります。そうした中で、ソロ向け焚き火台も今後定番商品となることでしょう。
今回の結果では、調理のしやすさに大差はなかったものの、サイズや重量、組立てやすさ、薪の入れやすさなど、焚き火台を選ぶ際、検討する要素がたくさんあると気付きました。
詳細の口コミも大変参考となりますので、Baviユーザーの比較検討材料になればと思います。
まとめ
今回は、「おすすめの焚き火台」についての調査でした。いかがでしたか?
【アンケート結果】おすすめの焚き火台は?
〇1位…ファイアグリル(UNIFLAME) 7票
〇2位…焚火台L(Snow Peak)6票
〇3位…ファイヤーディスクシリーズ(焚き火台)(Coleman)4票
〇4位…ステンレスファイアープレイスⅢ(Coleman)2票
【アンケート結果】おすすめの焚き火台メーカーは?
〇1位…UNIFLAME(ユニフレーム)8票
〇同率2位…Snow Peak(スノーピーク)6票
〇同率2位…Coleman(コールマン)6票
〇4位…CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)2票
おすすめの商品、メーカーともに1位は「UNIFLAME」で、Coleman人気はあるものの、国内メーカーとその製品が上位を占める形になりました。上位商品はどれも調理のしやすさが高評価となり、焚き火台でコンロを兼用することができそうです。
暖を取ったり、調理に使ったり、炎を見ながら癒されたり…焚き火台が1台あれば、重宝すること間違いなし!特に寒いこの時期のアウトドアシーンでは欠かせないアイテムですね。
ユーザーの口コミ含め、本コラムが焚き火台の購入を検討されている方の参考となれば幸いです。
Baviでは他にもバーベキューにまつわるアンケート調査を行っています。よろしければご覧くださいね!
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