プロ直伝 | 炭火の温度確認方法・火加減とは?BBQやキャンプ初心者におすすめ【アイテム】 | 日本最大級のBBQプラットフォーム Bavi

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  • 最終更新日最終更新日: 2022.04.18
  • コラムカテゴリー アイテム

プロ直伝 | 炭火の温度確認方法・火加減とは?BBQやキャンプ初心者におすすめ

こんにちは、Bavi編集部です。今回は保存版!バーベキュー(BBQ)で欠かせない炭火の温度確認方法と火加減についてです。

皆さん一度は、火加減・焼き加減について苦戦した経験があるのではないでしょうか。いざ焼き始めたら勢いが強すぎて真っ黒!食べるスピードが火力に追いつかない…かと思えば、いつの間にか火力が落ち、焼けなくなって気づく…なんてこともありますよね。

どうしたら、丁度良い火力を維持できるのか?

それには、実はコツがあります。今回は10年以上の出張バーベキューサービスを行っている私達のノウハウを活かして、そのコツを皆さんにお伝えします。

ぜひ、今年のバーベキューの参考にしてみてくださいね。

炭火の温度確認方法

火起こし後、温度が高かったり低かったり…思ったペースで進まないことがありますよね。この焼き始めの温度の目安や確認方法を知っておくと、かなりスムーズに対処できますよ。

<道具別>温度確認方法

鉄板

実際、出張サービスの現場ではを使って温度を確認します。

【温度確認方法】
1.一旦強火で熱し、その後少し水を垂らして温度を確認する。
※一瞬で蒸発すると200度超
※温度が低い場合はさらに熱する
2.「200度超の状態」で水をコップ半分程度かける
3.蒸発しきったら調理開始

このように、鉄板は温度が高くても対応方法があります。焼き始めの温度が低い場合には、火力が上がるまでどうにもできません。弱い状態だと肉も焼きそばも焼くのに時間がかかります。焼く前の温度確認が大切です。

一方、網の場合は基本的に火が消えないように注意することだけ考えればOK。しっかり炭に火が着いてから焼き始めましょう。炭は、火力が強い時は炎が出るぐらい強くなります。

また以下の画像の通り、強火の炭の状態を覚えておくと良いでしょう。

【温度確認方法】
1.強火まで温度を上げる
(炎が出るぐらいを目安)
2.油が少ないもの→油が多いものの順に焼く

時間の関係で、少し弱い状態で焼かないといけない場合は、豚肉など脂身が多い食材を焼くと火力が上がるスピードが少し早くなります。反対に、油が多い食材は炎が出るので強火の時には注意が必要です。

<ハンドテスト>温度確認方法

その他、本場アメリカでは「ミシシッピテスト」という自分の手を使って温度を確認する方法があります。これに近い形で実際にBaviで実験した様子がありますのでご紹介します。(くれぐれも火傷注意

【温度確認方法】
網から20cm程度のところに手をかざし、耐えられる時間によって温度を測ります。

 

強火→1秒間

中火→3秒間

弱火→7秒間

これよりも長い時間熱さに耐えられる場合には火力不足が考えられるので、炭を移動させながら調整しましょう。

火傷の危険性がありますので、炭から20cm以内には手を近づけないこと。同様にトングは長いもの(20cm以上)が良いですよ。

※詳しくはこちら

炭火の火加減調整方法

温度の確認方法が分かったところで、その火加減を、網と鉄板の場合にどう調整すればよいのか?そのコツについてお話します。

<道具別>火加減調整方法

鉄板

鉄板を使う場合、炭は常に強火で大丈夫です。鉄板は空気を遮断することもあり、温度が下がりやすいからです。強火ゾーンの炭の積み方(煙突状)で火力を上げましょう。

水を使って温度を確認した後焼き始めますが、焦がさないために絶えず焼き続けるか、焼かない時は鉄板を外しておいてくださいね。

焼き続ければ200度前後を保てますが、そのまま放置しておくと、鉄板の温度が500度ぐらいまで上がります。

500度とは、食材を置いた瞬間焦げるか油を引いた瞬間火が出る状態です。水を使った温度調整方法で適温に戻してから、再度焼き始めましょう。

一方、網は温度を下げにくいため、ゾーン分け炭配置方法で火加減の調整を行ってください。

<炭配置>火力調整方法

炭を煙突状に組んで火起こしした後、炭の配置(高さの調節)によって火力調整が可能です。

グリルの大きさにもよりますが、最も火力を細かく調整できる炭の置き方が、強火・中火・弱火の3つのゾーンにわけるスリーゾーンファイアと言い、日本バーベキュー協会も推奨しています。

グリルを三等分にし、その一端を強火ゾーンにします。強火ゾーンには上部が平らになるように炭を数段積み重ねます。

次に、その隣の真ん中の部分を中火ゾーンにします。中火ゾーンは一段のみ、炭を平らになるように置きます。

残る3分の1が弱火ゾーンです。ここは何も置かずにアルミホイルなどを敷いて上から落ちてくる肉の脂の受け皿にします。

しかしながら、このやり方はグリルのサイズが小さいとなかなか難しく、ほとんどの方はやられていないかもしれませんね。強中弱とスペースを取ることが難しければ、強火ゾーン、弱火ゾーンの2パターンでも違いますよ!

火加減2~3種類のグリルを作っておくことで、火が入り過ぎそうになった食材も弱火のところへ移動させることが可能です。普段は何気なく並べている人も多い炭ですが、こうした工夫1つで焦げ付きの心配なくバーベキューを楽しむことができます。

最後にもう一つ。火力維持方法についても触れておきます。

火力維持方法

網も鉄板も、時間が経つと炭が燃焼して火力が落ちてきますよね。その時はみなさん炭を追加してうちわで扇いでいませんか?でも、灰が散って食材が汚れてしまったり、お隣のブースに迷惑をかけちゃったり、服が汚れたり…

実はそれ、間違いです。

そもそも、炭は白く灰になりながら火力が落ちていきます。
火力が落ちたな、と感じる「真っ白になった状態」は、大体炭が燃焼しきっている時。それからでは遅いので、燃焼する前に1つずつでも炭を足すことが重要です。

そうすることで火力は落ちませんし、もちろんうちわで扇ぐ必要もありません。火力が強い時に油断しないで、炭を足してください。

まとめ

いかがでしたか?今回は、バーベキューやキャンプで使える炭火の温度確認方法と火加減調整方法についてご紹介しました。

それぞれ、網・鉄板の道具別と他の手法を合わせて提示しています。皆さんに合った方法を選択してみてください。

今まで何となく行ってきた方も多いかもしれませんが、火力維持のために「うちわで扇がない」など、目から鱗の手法もありましたよね。

試してみる価値ありのプロ直伝方法です。ぜひ、ご参考に!

Bavi編集部
Bavi編集部

チームBaviはバーベキューのプロ集団。10年以上続く出張BBQサービスの経験を活かして、信頼できる情報をお届けします! 出張BBQのご用命はコチラ▶▶▶【Bavi(手軽にBBQ.com)】https://www.gpc-bbq.com/

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